2013.01.31 Thursday
大気汚染 in CHINA 〜 個人的にはもっと深刻なことが
北京をはじめ中国各地で大気汚染が深刻な状態になっている。
テレビニュースでも連日、各地の汚染の状態を報道している
ここ濰坊も深い霧に覆われている(↓写真)。
領事館から入ってきたメールによると山東省は「14日には、済南市における大気汚染指数が全国最悪の数値」なのである。
ところで、どうも一部の人は、大気汚染と霧を混同している。
ニュースなどで濃霧に包まれた北京を見て、信じられないくらいひどい大気汚染だと思っている人がいるのではないか。
いや、そんな分かりやすく目に見えるものじゃないんだよ。
たとえば、この「大気汚染をとらえた衛星写真」というのはミスリードだろう。
この写真に写っているのは大気汚染ではなく霧。大気汚染をとらえているのではない。
大気汚染が深刻な状態になっているのは、霧のせいで有害物質PM2・5が霧の中に閉じ込められた状態になっているためである。
そのため、PM2・5の濃度が連日上昇している。
↑ 深い霧の中から人が現れたり、霧の中に人が消えていったり、たいへん幻想的
MSN産経ニュースの「中国 大気汚染 マスク必需品」というのも誤解を与える記事だと思う。
というのは、マスクはこっちでは防寒具の一つでもあるからだ。
ふだんから寒さ対策にマスクをする人が、特に女性に多い。
大気汚染を恐れて、急にみんなあわててふだんは着けないマスクを着けだしたというわけではない。
濰坊ではマスク売り切れということはなく、ふだん通り店頭に並んでいる。
リンク先に飛んだら、マスクのデザインに注目。日本なら、こんなマスク着けて街を歩くのは罰ゲームだなと思うものも多い。
↑ あなたはこんなマスクをつけて街を歩く勇気があるか?
大気汚染より今のわたしには、テレビに寿命が来たようでまったく映らなくなったほうが深刻なのである。
↑ ブラウン管の真ん中に強い光を放つ線が一本
2013.01.28 Monday
重口味:大自然的生殖情結 〜 あんなぁ、君ら・・・
【BGM: 中国でも受けているPSYの『江南Style』 セクシーな泫雅版】
中国はモラルの高い国である。
ヌード写真は禁止だ。
ヌード写真の氾濫する日本とは違うのだよ。
重口味:大自然的生殖情結(図)
大自然的生殖情結の写真・・・
あんなぁ、君ら・・・・・・
チンコとかマンコとか言って喜んでいる小学生か???
オッパン中国style♪
※重口味: 口味という単語はいろいろな使い方をするようだ。辞書通り訳せば「深い味わい」となるだろうが全くしっくりこない。この場合の重口味は「とても意味深(いみしん)」とでも訳せばいいのかな。
2013.01.26 Saturday
今さらながら、ウェイファンってどんな町?
工事中 工事中
北京、上海に香港といった外国人も多く住んでいる都市の情報は巷にあふれている。濰坊のような地方都市の情報を日本語で収集するのは困難である。
わたしも、ここに来る前は日本で検索して調べていたが、有益な情報にはほとんどヒットしない。
唯一、リアルタイムに濰坊情報を届けていたのが、困った事に日本語教師LIFEセンセーのブログだった。でも、このセンセーは知識が貧しい上に、自分で情報収集できないから又聞きが多く、さらにそれを下手な文章で書くから内容が浅くて頼りないんだよねぇ。
下品で、読んでいて不快感を感じる記事も多いし。
その中で、おもしろいのは咲さんという日本語教師のブログ、じゃなくホームページ。
文章が上手い。この人の文章マネしようかな。
2004年から更新が止まったまま放置されているから、勝手にリンクを貼らせてもらおう。
リンクを貼るだけならマナー違反でも著作権違反でも何でもない(というのがわたしの考えである。他人に見られて困るものをオープンなブログにするのが間違っている)。
日本語教師LIFEセンセー批判しているから、人の悪口ばかり言っている嫌な奴だと思われているかもしれないが、いいものはちゃんと認める。誰も言わないから自分で言うが、根は謙虚でいい人なのである。
名前もプロフィールも分からないが『旅の雑記帳』というブログは、要領よく濰坊の町の見どころがまとめられている。
尖閣諸島(釣魚島)の問題にも言及しているが、この人の言っていることは100パーセント同意するわけではないがよく分かる。
濰坊名物の青ダイコンや、こっちで売っている焼き芋のことも、わたしの感想に近い。
焼き芋は、確かに「日本のお芋のように,ホクホク感はなく,ちょっとベチャッとして」いるのだが、これがスイートポテトのようでおいしい。
これも2010年12月から更新が止まっている。こっちも勝手にリンクを貼らせてもらおう。
何だか、売れずに絶版となって世間から忘れられた本の発掘、復刻作業をしている気分だな。
かなり古い(2006年)が、OK Waveに「日本人経営の(濰坊の)飲食店から採用内定をもらい、そちらに行こうかどうしようか検討中」という人の相談が出ている。
質問に対する回答者2名。濰坊に行ったことないのに回答している。
推測だけの不確かな回答。こういうのは親切なんだろうか?
まず維坊市の面積を確認してみる。維坊市の面積は15,859平方km。
どんだけ広いねん。兵庫県(8,396平方km)の約2倍。
だから濰坊のどこに赴任するかで回答は全く違ってくると思うのだが、まあ普通濰坊市といえば、わたしの今いるところを指す。
わたしが答えるとしたら、濰坊は高松だとか姫路だとかのような日本の地方都市のような町と答える。
つまり、中心部は意外と小さくて、移動しやすい。徒歩圏内に大きなスーパーがあるところに住めば生活は便利なのである。
田舎という言葉はまったくあてはまらない。だいたい、フランス人経営のフランス料理屋が○○県○○郡○○村にはないように、日本人経営の日本料理屋が田舎にあるはずがない。
高層ビルも多く、はじめて来たら大阪や名古屋なみの大都会に見えるだろう。
実際、こういちという人のブログでは「濰坊市は人口845万人の大都市で、707万人の青島市より人口が多く、宿泊した国際金融大酒店は30階建ての新しいホテルで周りにも高層ビルが立ち並ぶ大都会です。今までこういう名前の大阪府と同じくらいな都市があるなど全く知りませんでした」とその感想が書かれている。
しかし、その中身がわかってくると、高松や姫路なのである。
表通りの光景が、高層ビルが建ち並ぶ先進国の様であっても、路地へ入ると一気に昔ながらの中国の光景になる。
公共交通は発達していないので、市内の移動は路線バス・タクシーになる。
ほかに、あれは何というのだろうか、タイのトゥクトゥクのような三輪タクシーでいいのか駅前でよく見かける、電動バイクの後方に簡易な人を乗せる荷台をくっつけたような乗り物がある。
値段交渉しないといけない・地元の人間でないと値段の相場が分からない・駅から離れるとあまり走っていない・笑ってしまうぐらいしょぼくて乗り心地も悪い(に決まっている)。以上の理由から日常の足としては利用しないだろう。
物好きなわたしではあるが、利用したことはない。
わたしが知っている範囲では、日本料理屋は2軒。日本式焼肉屋が2軒(※注)、日本のラーメン屋(味千ラーメン)が1軒営業している。
かつては「一休」という日本人経営の食堂が日本人の溜まり場だったが一昨年に店を閉めた。
「元禄寿司」という店(日本の元禄寿司とは無関係だろう)もあるのだが店が開いているのを見たことがない。
日本語の通じる食堂は1軒だけ知っている。日本なら即営業停止になりそうな、汚い台湾料理屋の人が日本語ができる。
「日本語語分かるんですか?」
「わたしは台湾人ですから」
2回行った。場所が見つけにくいところにあるし小さくて汚い店だから、ここを知っている日本人はわたし一人ではないかと思うが、人にはすすめられない。
Y先生と前を通ったとき、この店に入ったと話すと、Y先生は目視で0.57メートルほど引いた。
以上が、街の発展(都会)度、街の様子、生活のしやすさに対する回答。
日本人度は極めて低くジャスコ(青年路という場所から早春園という場所に移転のため現在閉鎖。今年2月1日にイオンとして移転オープン)に行ってさえ、日本人に出会わない。
以上、日本人度に対する回答。
観光地ではないし、北京や上海のように何もしなくてもさまざまな情報が飛び込んでくるわけでない。中国語は必須。坂のない町は、だだっ広いだけで海も山も見えない。
刺激がなく、つまらない退屈な町なのだけど、そのなかで楽しみを見つけることができれば、青島も済南も日帰りできるし、住みやすい町なのである。
『旅の雑記帳』の人も、「観光的にいえば、それほど“見所”はありませんでしたが、住みやすい町でした」と言っている。
帰国まであと10日ほど。
じゃ、あとはくいぅえん君よろしく。濰坊はお任せします。
※注: うち1軒の焼肉屋は日本語教師LIFEセンセーも取り上げている。「北海道産豚ということですが、北海道産の豚なんて聞いたこと無いですけどね」などとやはり自らのアホ・バカぶりを披露している。北海道では明治時代から養豚をしている。豚丼は有名だ。そう言えばこのセンセーは回族と豚肉の関係もよく分かっていなかったなぁ。町を歩けばあちこちに清真料理の店があるのに入ったことがないのか? 肉は牛肉か羊肉であり豚肉を使った料理は一つもない。
このセンセーは無知なくせに、中国人に対しては常に上からの目線でものを言うからよけいカチンとくる。下品である。
日本人は謙虚で礼儀正しいと信じる愛国者のわたしは恥ずかしいぞ。
たとえ革命的左翼であっても恥ずかしいぞ。(←ギャグ使い回し)
2013.01.24 Thursday
MADE IN CHINA 〜 中国はイタリアになれるか
くいうぇん君は濰坊の工場で品質管理をしているのである。
くいうぇん君と別れたあと、わたしの頭の中はイタリアの工業製品のことを頭の中に思い浮かべていた。
フェラーリやランボルギーニは誰もが認める高級車だが、新車なのにさびが出ていたり、すぐ故障したりするという話を聞いたことがあるからだ。
そういえばイタリアの服も、デザインや生地は高品質なのに、縫製は結構荒かったりする。私の持っている数少ないMADE IN ITALYの服もそうだ。タグも着るのに関係ないだろうとばかりの上端2箇所を簡単に縫っただけの取り付け方だ。しかも真っ直ぐではなく、斜めになっている。
車について確かめてみた。
リンク1: 壊れないフェラーリ、イタリア産業界のためにはいかがなものか
リンク2: イタリア車はどこが違うの?
「イタリアの工業製品は品質の低さを魅力にしてしまうようなムチャなところがあった。よそとは違う土俵で勝負していた。品質については評価を免除されていたようなものだ。長い間、“日本の軍事力とイタリアの品質には多くを期待しない”のが世界の暗黙の了解だった」
記憶違いではなかった。やはりイタリアの品質管理のレベルは低い。
でも世界の一流品。
そこで考えた。
日本人は均質なクオリティーでものを大量生産することは得意である。でもフェラーリやランボルギーニは生み出せない。腕時計もCASIOのG-Shockは世界中で人気だが、RADOやROREXのような製品は生み出せない。
中国人は均質なクオリティーでものを大量生産することは不得手である。でもフェラーリやランボルギーニを生み出す可能性があるのではないかと。
国民性の違う中国で、日本人と同じことをさせようとするから、中国に技術指導に来た日本人の口から「中国はダメだ」というあきらめや嘆きが出てくる。
カンフーの使い手に相撲を教えているようなものだ。こっちの土俵に立たせるんだから、それはうまくいかないだろう。悪い事に、お互いがカンフーと相撲をやっていると気づかずに、同じ格闘技をやっていると思っている。
日本人を雇う経営者も、日本人と同じ品質管理を指導して欲しいと思っているのだろう。
でも現場ではそれを受け入れる土壌ができていない。
でも、例えばきわめて時間に正確な列車の運行のように、日本人の仕事の正確さはほかの国にはできないことなのだ。
初めから無理な要求をされているわけだから、現場で指導する日本人は大変だな。
たしかに中国は一定の品質の製品を大量生産することはいつまでたっても日本に追いつかないのかもしれない。でも、優れた職人気質を持った人間があつまればフェラーリやランボルギーニを生み出す可能性があると思うのだ。
ただし、イタリアン・クオリティーつまり一定しない品質で、だけども。
中国の伝統的な工芸美術のレベルは今でも世界のトップクラスである。
こういう伝統が今はまだ伝統工芸の中にとどまっているが、この伝統が近代的な工業に生かされるようになったらフェラーリやランボルギーニを生み出すと思うのである。
中国が世界の工場となり、世界中にMADE IN CHINAが溢れるようになってまだ20年くらいしかたっていない。
中国は第二のイタリアになるのか、それともこのまま低価格の製品で勝負するだけの工業国にとどまるのか?
そう考えていたら、やっぱり中国はすごいものを生み出していたのである。
↑
またこの16本のほうきの車。もう引きずる引きずる。そしてこのオチに来るまでが長い長い。
2013.01.21 Monday
くいうぇん君もやって来た ヤア!ヤア!ヤア!
くいうぇん君もやって来た ヤア!ヤア!ヤア!(A Hard Days In CHINA)
〜 小ネタ集 (BGMリンク: THE BEATLES “A Hard Day's Night”)
【その1】
いーけないんだ、いけないんだ。
先生に言ってやろ。
「先生、金くんは煙草を持って病院を視察してました。」
中国が喫煙大国と言われたのは今は昔。中国でも煙草を吸う人は少数派である。
と、思ったが、私の周囲の喫煙率が低いだけで国全体ではそうでもないようだな。でも、喫煙=有害という認識は大変高い。だから、こういう写真を面白がってニュースにする。
たばこの値段はピンからキリまで。1箱100元以上の超高級たばこ「中華」などというのもあるが、こういうのはメンツ(面子)を演出するために欠かせないのである。
【その2】
東京の女の子は雪が降っているのに素足だぞ。と、中国の人は驚く。
東京は、寒いといっても一日中氷点下ということはまず無い。こっち(山東省)に比べたら東京の冬は温暖なほうだ。こっちの気温、寒さを基準に考えるから、たいへんな驚きになる。
寒さを我慢しておしゃれや可愛さ優先なんて、やってられない寒さなんだから。
日本じゃ驚く光景ではないのだけど、でも、やっぱりこっちの寒さ対策完全重武装の光景を見慣れてしまっているせいで、この写真を見てわたしだって驚いてしまった。
【その3】
中国がコピー天国だって?
こんな清掃車ほかの国にできるか? この独創性に腰抜かせ!!
ま、先進国には真似のできないローテクだとは思うが。
ほうきだもんな。
【その4】
くいうぇん君は言った。「ウチは工場の終業が5時30分なんです。工場から、会社の送迎バスが出るんですけど、その出発時刻も5時30分なんですよ。」
わたしとくいうぇん君: うーん、どうして同じ時刻にしたかなぁ・・・。
くいうぇん君: ま、早く帰れるからいいんですけどね。
やっぱり中国の人の発想は、日本人には真似も理解もできない。
【その5】
何かあったらしい。
Y先生: あなたたちは途中経過のなかで確認するという事はしないの?(怒)
実習生: はい。中国は途中経過の確認はありません。
工程管理がないから、最終的にとんでもない不良品・欠陥品が出てくるわけだ。
洒落や冗談ではなく真面目に、「途中経過の確認はありません」と答えるあたりがなかなか手ごわい。
【その6】
くいうぇん君: タクシーに乗ると、身分証の写真と明らかに違う人が運転してたりしますよね。身分証の写真は男なのに、運転手は女だったり。
わたし: あまりタクシー利用しないので気づきませんでした。
くいうぇん君: 通訳に聞いたら、奥さんじゃないかって・・・。
これでいいのだ〜、これでいいのだ〜、ボンボンバカボン、バカボンボン♪
【まとめ】
わたしとくいうぇん君: もう何でもアリの懐の深さが中国の魅力ですよね。
「懐が深い」の同義語は、「寛容」「寛大」ではなく「いいかげん」だと、信じて疑わない今日この頃。
2013.01.19 Saturday
笑いのコツは真面目に語れと本田勝一は言った
『日本語の作文技術』 (本田勝一著・朝日文庫) は名著である。
この本は論理的な文章、読み手に伝わる文章の書き方の指南書であるが、なかにユーモアのある文章のコツも書いてある。
本田勝一は名人の落語を例に出して、ユーモアのある文章を書くコツは書き手は笑ってはいけない。くだらない事を大真面目に書けという。
落語なら語り手が、文書なら書き手が真面目にすればするほどおもしろい。
交差点で警察官が交通整理をしているのをよく見かける。
これがよく分からない。とにかくじわじわと可笑しい。いつもしばらく観察してしまう。
交差点全体の車の流れには一切注意を払わない、歩行者にも注意を払わない無意味な交通整理。
どの警官も、ただただ目の前の車に「行け、行け」という合図をするだけ。
↑ 歩行者に注意を払ったりはしない。カオスをカオスのまま車を流す。
↑ 行け、行け。ちゃんと車が流れているので満足している?
他の車の流れを見ずに、目の前の車だけを見て「行け、行け」の合図を出す。だから、左折しようとする車(中国の道路は車は右側通行である)と直進車がにらめっこ状態になってにっちもさっちも行かない状態になったりする。
すると、その場を離れて(逃げて?)、こんどは別の車に「行け、行け」と職務を再開する。
えっ、まずい状態になったさっきの「行け行け」は無かった事にするわけ?
何のための交通整理なのだろうか?
やたらピーピー警笛を吹きながら交通整理する警官もいる。楽しそうだ。
きっと、子どもの頃からこれをやりたくて警察官になったのだ。
中国の警察官は、無意味な交通整理の職務を真面目に、大真面目に遂行する。
面白いはずである。
しかし、事前に予想していたことだけど、文章にすると全然おもしろくないな。でも、現場でみていると、警官の真面目な仕事ぶりがとにかく嬉しくなってしまう。
文章に書いても全然おもしろくないが、当人たちは大真面目。現場で見ているとじわじわ可笑しくて嬉しくなってしまうことがいろいろある。
中国の公園も可笑しい。夜な夜な行われるおじさんおばさんの社交ダンス大会とか、20代から30代中心のディスコ大会とか、老若男女合わせた歌声喫茶状態のカラオケ大会とか・・・。
↑ 夜の社交ダンス大会
↑ ゆるいステップを踏んで、右へふらふら左へふらふら。夜のディスコ大会
文章にしても全然おもしろくない。かといって映像に撮ってもきっと全然おもしろくない。
現場じゃないとわからない静かなおかしさ。
あっ、スーパーで買い物をしているカップル(恋人同士)も可笑しいぞ。
店内用の(買う商品を入れる)カートの中に商品だけでなく女の子をいれて(乗せて?)男が押しているとか。
うちのマンションもおかしいぞ。
しょちゅう断水するが、断水のお知らせ(※注)は決まって断水後に告知されるし、ケーブルテレビの契約してないからこれまで中央電視台(CCTV)の1チャンネルしか映らなかったのに、1週間くらい前からすべてのチャンネルが映るようになったし・・・(配線の工事ミス?)。
今でも一番好きな外国はタイなんだけど、中国はどうもおかしなはまり方をしているようで仕方がない。
ビートたけしや島田紳助の笑いと、Mr.オクレや村上ショージの笑いの違いというのか、タイがツボ直撃型なら、中国はツボをはずしたまま長時間その周辺を刺激され続ける感じだろうか。
もう1年くらいは中国で面白がりたいのだが、あと3週間ほどで先生様は日本へ凱旋帰国して・・・・・・ただの失業者になるのである。
やっぱり帰りたくない!
※注: マンションの各種お知らせは1階エレベーター乗り場の前に張り紙で告知される。日本と同じである。
2013.01.11 Friday
好色な日本語教師LIFE@中国・山東省・いぼう市
【お知らせ】
中国での、わたしのインターネットの契約は1年。ということで、今月いっぱいで自室からのインターネットはつながらなくなる。
このブログを読んでくれている人には、だからどうなるという話ではないのだが。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1年は短い。
それでも、町を歩けば偶然顔なじみの店の人に会ったりして、軽く挨拶を交わしたりすると、すっかりこの町の住人気分である。
わたしが攻撃した、濰坊在住の日本語教師LIFE先生は帰国した。
日本語学科の閉鎖による退任だそう。
わたしの攻撃による退散ではないのが残念だ。できれば二つのブログで日本語教育論争を展開すれば面白いと思ったのだが、わたしなど相手にしてもらえなかったようでorz。
中国では日本語教育の世界に逆風が吹いている。
日本でも事情は同じだろう。
以前、同じ濰坊に住む日本人教師の批判をするなとのコメントをもらった。コメントした人は大切なことが分かってない。
野口英世は夜も寝ないで研究に没頭するので、周囲の同僚は、日本人は寝ないのかと驚いたというエピソード(※注)を読んだことがある。
外国にあっては、日本人○○さんの行動は、○○さんはこんな人と受け止められるのではなく、日本人はこんな民族と受け止められるのである。
わたしと日本語教師LIFE先生は行動範囲がかなりかぶっていた。同じ濰坊に住んでいる(住んでいた)からこそ批判したくなるのである。
同じに見られたら迷惑なんだよ!
日本語教師LIFE先生を攻撃する理由は、数え上げたらきりが無い。濰坊の「濰」をさんずいの欠けた「維」と書いていたり、中国の高速列車を「新幹線」とよんだり、「聴力」と「聴解力」の区別がついてなかったり、括弧や句点の使い方をいつも間違っていたり・・・。日本語教師なのに、言葉に対していかに鈍感か。
ついでだから書いてしまうが、日本語教師LIFE先生は、日本は中国に対して経済協力ODAを即刻停止すべきといっている。これはいいだろう。
残念なのは「何故に日本政府はこの期に及んでもまだ経済協力を続けているのでしょうね」とやはり自らの無知を暴露してしまっていることである。こういう援助は、ぐるっと回って政府と一体となった日本の大企業が最終的に一番儲かる仕組みができているからやめない、やめられないのである。
この先生、一般教養が全くない。悪いことに無知の自覚がないから全然勉強しようとしない。だから、自分の考えがなく、ネット上で流布する言説に簡単に流されてしまう。
なのに、自分は、中国人よりずっと頭がよくて世界を知っていると勘違いして中国を蔑視した目線でモノを言う。
まあ、頭が無限大に悪いと一言で言ってもいいのだが、一つは特定の女子学生に対する、あまりにも節度の欠けた下品な、いや好色な態度である。
何かというと、特定の女子学生をプライベートな時間に愛人か家政婦かのように連れ回す。自分の宿舎に招き入れ、身のまわりの世話をしてもらう。
そして、ご丁寧にもその様子を写真付きでブログで公開する。
わたし元塾講師である。塾・予備校でこの日本語教師LIFE先生のようなことをしたら大問題である。先生個人だけでなく、そのような先生がいるということは塾・予備校の評判にも大変な悪影響を及ぼしてしまう。
いや、塾・予備校じゃなくても小・中・高校、大学でも、事情は同じだ。いや、学校だけでなく○○の嬢や姫だって、客とプライベート・タイムに会うなどということはよっぽどでないとNG、会ってくれない。再びorz(←ギャグだからね)。
ウチの学校でも、プライベートな時間に実習生と会うことは禁止である。
たとえ学生の側が嫌がっていないとしても、誤解を受けるような行動をしない。これが先生の節度・モラルである。
こんな事してるから、学生の反感を買って授業の出席率が悪くなるんだよ。なぜ気づかない?
もっとも人間同士のことだから、いろいろあることも分かる。
規則違反であっても、男子学生と会うのなら問題ないだろうし、女子学生とだって特定の学生でなく集団で会うのなら問題ないだろうとも思う。
しかし、たとえいろいろあっても、表向きはプライベートな時間に特定の学生と会うことはしないという態度を崩してはいけない。
帰国の日、1月3日のブログを読むと、
「乗船開始となった時に再び涙が。芳を抱き寄せ、雪も抱き寄せて別れを告げました。」
日本語教師LIFE先生の事を書くのは止めにしたつもりのわたしだったが、この文章を読んで我慢できなくなったのだ。言わせろ。
恋人同士ではない。父と子ではない。
先生と女子学生である。
悲しい別れとはいえ、中年男の教師、しかもハンサムなわたしと違って髭づらのブ男が女子学生を抱き寄せる。絶対におかしい。
場合によっては、相手によっては完全なセクシャルハラスメントである。
さらに、おかしいと感じることなく堂々とブログに書くに至っては、あいた口がふさがらない。常識が崩壊している。
女子学生を抱き寄せた・・・センセーがこんなこと平気でブログに書けるか?
「気持ち悪い。日本語教師辞めてもらいたい」とY先生。
女性だからわたし以上に気持ち悪く感じている。
女好きだけど、同性(男)の同僚や学生との交流もそれ以上に仲良くやっているのならまだいいのだが、男の同僚や学生に対しては露骨に嫌悪感を示す。
そういえば、アルバイト先の学校のクラスが男ばかりで女性が一人もいないと嘆いていたかと思えば、女性のいる前では決して言えないギャグで笑いをとりました、と嬉しそうに書いていたなぁ。
ここは中国である。ただでさえ日本人は、我が誇り高き皇軍(こうぐん、すめらみいくさ)は、慰安婦として中国人女性を強制連行し、南京では女性を見つけては強姦した好色な民族と思われているのだ。
女性の前では言えないギャグ、ということは大変に下品な下半身ネタであろう。それをこともあろうに、中国の教室で話す日本人教師。それを嬉々としてネットで報告する。
憂国の諸君!!
これはまさに日本人は好色な民族というイメージそのもの行動であり、武士道を至上とする我が大和民族の誇りを穢す国辱的行為ではないのか! 武士は硬派でなければならぬのだ。
わたしは一人の愛国の士として恥ずかしいぞ!!
かりに革命的左翼であっても恥ずかしいぞ!!(←日和見主義)
まあ、自ら日本語教師を辞めなくても、いずれ不祥事をおこして辞めざるを得なくなるだろう。もっともどんな仕事でも、このだらしなさは、まずい。
こんな破廉恥な日本語教師LIFE先生に比べ、わたしなんかは、ハンサム度200%のステキなナイス・ミドルだから、別れ際は抱き寄せなくても、実習生のほうから「せんせー!」と言って抱きついてくるのである。
↑ どうよ、日本語教師LIFE先生とは大違いのこのさわやかな姿。(女の子ばかりなのは、そういうクラスだから。男を排除したのではない)
今、日本語教師LIFE先生批判をさせたら、わたしの右に出るものはいない。
※注: 野口英世のエピソードは、後の創作や脚色されたものが多い。これも、英世は周囲も認める努力家だった。努力は大切だという事を教えるための、子ども向けの創作だろうと思う。
2013.01.08 Tuesday
中国のスーパーで買い物しよう 〜 最低限の中国語
中国の魅力は、何事においてもスケールの大きさである。
人も大きい。
ここ山東省は身体の大きい人が多いと言われている。
実際にそうである。女性なんかを見ると「あっ、しずちゃんがいっぱいいる」と思ってしまう。
中国を美人の多い国として挙げる人も多い。
女性で背が高いというのは美人度がアップする。ここは背が高い人が多いので、実態以上に美人が多いように思える。
もっとも、背が高いと美人度はアップするが、可愛らしさ度が下がる。背が低いと美人度はダウンするが、可愛らしさ度が上がる。
男にモテる・モテないということと身長は関係がない。
建物も大きい。
中国から日本に戻ると、町がミニチュアに見える。
万里の長城は月から見える唯一の建造物と言われている。わたしが去年買った高校生用の『国語便覧』にもそう書いてある。
これはデタラメである。月からは見えない。
白髪三千丈。高校の時教師に、白髪が三千丈(約9キロメートル)というのはデタラメな嘘であると教えられた。
デタラメまでも中国はスケールが大きいと言いたいところだが、白髪三千丈は詩における修辞技法(レトリック)であるから、デタラメという批判は当たらない。この場合教師は、詩における表現、つまりどうして「三千丈」かということを生徒に教えなければいけない
中学・高校の時教師に教えられたデタラメ話はいくつも思いつく。
教師という人間は知ったかぶりが多いので、けっこう平気でデタラメを話す。
わたしも教師ではあるが、わたしは正義と真実の人である。わたしの話は信じてもらってよい。
↑正義と真実は、ここ『スネークマンショー (急いで口で吸え!)』にある
さて、中国は大きい。
うちから一番近いスーパーはイギリス資本のテスコと地元資本の振华(発音はジェンフォアと聞こえる)。ともに徒歩1分。2つはほぼ向かい合う位置関係にある。
↑テスコと振华。振华のビルはスーパーと百貨店・スポーツジムなどが同居している。
濰坊にはウォルマートもあり台湾資本の大潤発(RT−Mart)もある。カルフールが無いのが残念。町のあちこちにある地元濰坊の佳乐家(ジャラジャ)も巨大店舗がいくつかある。
このように日本なら郊外にしかありえない巨大スーパーが町なかにある。
商品も食品などは特大サイズのものが多い。どこも業務スーパー(※注1)状態である。
食用油は4〜5リットル入りがスタンダードなのである。巨大な油のペットボトルが商品棚にずらっと並んでいる。
壮観なのだけど見慣れた。
ここから、果物の話に入る。
果物は量り売りが世界の当たり前である。中国も果物は量り売りである。
見かけの悪いものを取り除いた上に、商品の大きさ、形をそろえるなどということはしない。ただでさえ生産コストが低いのに、商品の選別というコストをかけていないのだから、大変安い値段で消費者に商品を届けることができる。良いことだ。
果物の売り場にはさまざまな大きさや形のものが積まれてあり、そこから良いものを選ぶ。
これが、結構楽しい。日本なら商品にできない、まさに「ふぞろいの林檎たち」。さまざまな色・形、なかには明らかに虫が喰っているものの山の中から、きれいなリンゴを見つけ出すと、宝物を探し当てたような気分になる。
↑さまざまなリンゴ、林檎、RINGO
濰坊のスーパーって一年中ドリアンが売っている。タイからの輸入品である。やはり他の果物より高いが、スーパーに日常的にあるわけで手が出ない額ではない。
トゲだらけの凶暴な姿と重量。ドリアンは絶対強い殺傷力を持った武器になると思う。
パイナップルもある。夏よりむしろ冬の方が量が多い。
冬でも夏の果物は豊富である
夏に豊富にあった桃とブドウは冬になると絶滅した。なのに、秋に絶滅したスイカは冬が近づくとまた見かけるようになった。今でもある。
中国は南のほうは年中夏だから、そこで作っているのだろう。
それでも冬にスイカを食べたいと思う人がいるというのが不思議である。
一日中氷点下の冬に、スイカを食べたいか?
中国のスーパーで買い物をするときは「没有(メイヨー)」「有(ヨー)」「不用(プーヨン)」の中国語は必須である。
レジで、
「(スーパーの)会員カードはありますか?」
「レジ袋はいりますか?」(※注2)
と聞かれるからである。
初めて一人でスーパーに行ったときは、何を言われているのか分からずパニくった。
だいたい「○○語会話集」という本は、買い物といえば一般の小売店かデパートを想定した会話例が載っており、スーパーという場面設定はしていない。
スーパーでも会話は必要である。
まず、会員カード(会员卡 huìyuánka)とレジ袋(塑料袋 スゥリャオダイ、または购物袋 ゴウウダイ)の中国語は聞き取れるようにしておきたい。
↑テスコの会員カードとレジ袋。会員カードはかなりポイントがたまっていると思うが使い方が分からない。中国語の分からぬ悲劇である。
会員カードがあれば、カードを出せばいい。
持ってなければ「没有(メイヨー)」と答える。
レジ袋は、必要なら「有(ヨー)」と答える。
要らなければ「不用(プーヨン)」と答える。
上記以外に、切りのいい額のつり銭を渡すために小銭(零钱língqián)の有無を聞かれることもよくある。
「有零钱吗?(ヨー・リンチェン・マ?)」あるいは、「有○块吗?」「「有○毛吗?」「有○块○毛吗?」(※注3)である。
これも、小銭があればそれを出し、なければ「没有」と答える。
レジの金額を表示するディスプレーは、客用のほうの表示が壊れて何も表示されない事も多いし、さらに客用のディスプレーそのものがないこともある。
こうなると、数字を聞き取るリスニング力も必要である。
わたし、いまだに数字を聞き取れない事がある。リスニング力の問題もあるが、レジの担当者によって聞き取りやすい人とそうでない人がいるから、レジの人の言葉の訛(なまり)によることも原因しているのだろうと思う。
山東省の人の地のしゃべりはかなり訛がきついらしい。
中国に行く人は、数字のリスニングを強化してから中国に行くこと。
いや、その前に頼むからディスプレー何とかしろよ!
※注1: 業務スーパーは中国に、神戸物産(安丘)食品有限公司という自社工場を持っている。住所は 山東省潍坊市安丘市経済開発区。つまり、濰坊にあるのである。意外なところで濰坊つながり。
※注2: 中国では、2008 年6月から、レジ袋を無料で提供することを禁止している。環境問題にもちゃんと取り組んでいるのである。袋一つの値段は2角ぐらい。
でも、小さな店では薄くてすぐに破れる粗悪なレジ袋を無料でくれる。我が日本のオカモトはギネス認定、薄いが破れない・・・・・。
※注3: 中国の通貨単位は、元・角・分。話し言葉では、元を块(kuài)、角を毛 (máo) と言う。
数字2の発音は(アー(ル))であるが、2块、2毛はそれぞれ「リャン・クワイ」「リャン・マオ」というふうに「リャン」となる。20、200は「アー(ル)」のままで、「アー(ル)シー」「アー(ル)バイ」である。アー(ル)と、ルを( )に入れているのは、アーの発音の終わりのほうで舌を上に巻き込み「ル」の音のような終わり方をするからである。「アール」としっかり「ル」を発音してはいけない。
20、200はそんなこと気にせず、私は「アーシー」「アーバイ」と発音しているが、ちゃんと通じている。こっちの人の発音もそう聞こえるし・・・。
いちばん小さな「分」という単位は、今では日本の「銭」と同じで計算上あるだけ。スーパーに行くと商品の金額・レジの表示・レシートの数字すべて律儀に分の単位の数字が表示されている。
しかし、支払いの際、分は切り捨てられる。19.99元でも19.9元を払えばよい。
濰坊にきたときはそんなことも知らないから、分の単位の金額を払わなくていいのが何だか得した気分になっていた。
2013.01.01 Tuesday
2013年 新年快楽 〜 明けましておめでとうございます
2013年。 中国は山東省濰坊より、明けましておめでとうございます。
マイナス10度とかになると、川も凍る(※注)ちゅうねん。
濰坊は川沿いがよく整備されており、中国らしい美しい光景が続いている。
中国の新年は春節が本番であり、まだ町には出ていないけれど、おせちも初詣も着物姿の人もいないので正月ムード0(ゼロ)。
少なくとも爆竹があちこちで鳴るかと思いきや、全然、であって静かなものである。
中国の人は爆竹大好きで、何か祝い事があるとすぐバンバンやっているのに。
中国の爆竹の破壊力というのは、体験した人でないと分からないであろう。
日本の爆竹みたいに単発でバンと鳴らすのではなく、絨毯状に大量の爆竹が敷きつめられておりそれを鳴らすのである。
サイズにもよるが数秒では終わらず、30秒以上は次々と着火した爆竹が爆発する
爆撃であり暴発である。音の衝撃波が体を襲う。絶対に殺傷能力がある。
「てつはう」で攻撃された鎌倉武士の恐怖が理解できる。(←笑うところだからね。私が中・高校生のときは、「てつはう」は音で驚かせるだけの武器と習ったのだよ)
ビックリして座り小便してバカになった(古今亭志ん生)に違いない。
これを、町中のあちこちでやる。
国慶節の時などは、朝の出勤時間、マンションのロビー玄関前で爆竹を鳴らすというやんちゃな奴がいた。
強烈な音と煙に火薬のにおい、飛び散る破片(紙筒)。まるで爆弾テロに遭ったようである。
近づくと危険である。爆竹が鳴っている間のロビーは、外に出ることができない人でいっぱいになった。
場所と時間を考えないかぁ?
なにはともあれ、一年が過ぎ、こうして新年を迎えることができた。
今年もよろしくお願いいたします。
【※注】 川が凍るという現象を、日本の川を思いうかべて想像するとちょっと違うのではないかと思う。
「むかし、ある外国人は日本の川を見て、驚いて言いました。“これは川ではない、滝だ”と」(『川は生きている』富山和子)
外国の川は総じて流れがゆるやかなのである。
ここ濰坊の川も、どちらが上流でどちらが下流か分からないくらい流れはゆるやかであり、さらに水量の変化も少ない。
日本と違い流れが遅いので、川も凍りやすいのである。
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