『中級から学ぶ日本語』『上級で学ぶ日本語』を読む

毎度おなじみの日本語教師LIFEセンセーの５月21日のブログの記事。

学校から「学生とバーや居酒屋など酒を目的とした場所に行くことを禁止する」と言われたそうだ。

「２．契約書に新たに追加するのはこの文言だけだが、キャンパスの中で女子だけの個人もしくはグループと行動したり部屋に招き入れたりすることもやめて欲しいと。」
きわめてまっとうなことだ。
そもそも、学校から「キャンパスの中で女子だけの個人もしくはグループと行動したり部屋に招き入れたりすることもやめて欲しい」と言われること自体が、先生として、社会人として恥ずかしい。
そういう行動をしていること自体がモラルに欠ける。
ところがなんと、日本語教師LIFEセンセーは、
「承服しかねて反論・・・（中略）・・・相手は大学生で大人だから男女関係に発展する可能性もある。周りの目を考慮して欲しいと。あのお言葉ですが・・・と再反論したかったのですが（以下省略）」

あんまりなので、日本語教師LIFEセンセーにはメールで緊急警告しておいた。

その前にもわたしは、特定の女子学生との行動はつつしめと、センセーには注意しておいた。
わたしも注意した。学校からも注意された。でも理解できずに反論する。
どうしたら理解してもらえるのか？

みなさん、勘違いしないでくださいね。
こんな、特定の女子学生と行動したり、部屋に招き入れたりして、それがいけないことだ、誤解を招く行動だと分かってないのは、日本語教師LIFEセンセーだけですからね。日本語教師LIFEセンセーだけ。

ほかの先生は、ちゃんと善悪や公私の区別がつく大人であり、節度ある行動をしてますからね。
とくに部屋に学生を入れるようことがある場合は、女子学生が一人で部屋に入ってくるようなことにならぬよう、細心の注意を払ってますよ。
このセンセー、過去の記事で単独の女子学生を部屋に入れて、それを嬉しそうに写真までとって記事にしているけど。
女子学生とのツーショット写真をＵＰするのも好きだな。ほかの先生方のブログは、意味のないツーショット写真は避けている。これが良識だ。

センセーは、何かというと学生との交流という。交流はすべての学生と平等にしなければならない。ところがセンセーは、お気に入りの特定の女子学生と「交流」する。
これは、交流ではなく周囲からは不純な交際とみなされる。

日本語教師全体のイメージダウンになる。
どこの学校か知らぬが、日本語教師LIFEセンセーが勤めている淄博の学校に、こんな考えを持って教師をしているのはこのセンセーだけだと詫びを入れたくなる。
出席率が悪いのを平気で（笑）をつけてブログで報告し、学生の学習意欲の問題として、授業の内容を反省し工夫しないのもこのセンセーだけだとも。
ほんとうに迷惑だ。

なお、個人的怒りをぶちまけたこの記事は、次の記事をアップする際に削除予定です。日本語教師定点観測者さま、ちゃんと定点観測していただいているでしょうか？　削除前に反論のコメントをお願いします。
コメント欄の意味を理解せず、コメントを一切公開しない、よってコメントに一切返事を返さない語教師LIFEセンセーと違って（※これが、わたしがこのブログ上で日本語教師LIFEセンセーのことを書くきっかけとなった。ちゃんと返事をくれたら特定の個人非難をブログに書いたりしない）、わたしはコメントはすべて公開しておりますので。