<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="https://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="https://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>『中級から学ぶ日本語』『上級で学ぶ日本語』を読む</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/" /><modified>2026-04-05T23:11:24+09:00</modified><tagline>旧「中国に絵葉書はないfrom 大阪 JAPAN
『中級から学ぶ日本語』『上級で学ぶ日本語』をクリティカル・リーディングする
E-mail : goweifang@hotmail.co.jp</tagline><generator url="https://tblog.jp/">T-Blog</generator><entry><title>【中級】第５課　あきれる</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=375166" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=375166</id><issued>2024-08-08T13:43:28+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2024-08-08T04:43:28Z</created><summary>≪読みましょう≫
タイトルは「満員電車」。タイトルと本文の内容が一致していない。本文に「満員電車」のことは5〜6行目だけ。２段落のエピソードも満員電車での出来事ではない。
結論は相変わらず、「今大切なことは、　〜中略〜　考えてみることだと思っています。」と...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>日本語教材</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="font-size:medium;"><strong>≪読みましょう≫</strong></span><br />
タイトルは「満員電車」。タイトルと本文の内容が一致していない。本文に「満員電車」のことは5〜6行目だけ。２段落のエピソードも満員電車での出来事ではない。<br />
結論は相変わらず、「今大切なことは、　〜中略〜　考えてみることだと思っています。」と、筆者の意見・考え・主張はなにもなく、読者に丸投げ。<br />
しかし、この文章でとりあげられた「あきれる」ことは、日本の宗教・文化・習慣とは無関係で、つまりはマナーの悪い人たちのふるまいである。<br />
マナーを守らない人は世界中どこにでもいる。マナーを守らない人を見たことを大切にして、なぜマナーを守らないのかを考えても、日本を理解することには何の役にも立たないだろうに。<br />
<br />
<strong>５〜６行目「朝の満員電車にどうしてがまんできるのだろうかとふしぎでたまらなかった」</strong><br />
<br />
いや、つまり、そのあんたも、その朝の満員電車で毎日通学してるやん。あんたの思考回路のほうが不思議でたまらん。<br />
<br />
<span style="font-size:medium;"><strong><br />
≪使いましょう≫</strong></span><br />
<strong>Ａ「〜たばかり」（※『みんなの日本語?』第46課）<br />
例１．日本に来たばかりなので、まだ携帯電話を持っていません。</strong><br />
<br />
何で国で使ってる携帯電話を持って来なかったん？　それ、日本でも使えるで。<br />
<br />
<strong>Ｂ「〜て／でたまらない」<br />
例１．やっとたばこをやめたが、ときどきすいたくてたまらなくなり、つい買ってしまう。</strong><br />
<br />
いや、それ、全然止めてへんやん。<span style="font-size:medium;"></span><span style="font-size:medium;"></span><span style="font-size:medium;"></span><span style="font-size:medium;"></span>]]></content></entry><entry><title>【対談】　授業論 〜 知識は授業を成立させるか？　</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=344141" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=344141</id><issued>2017-04-22T13:56:51+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2017-04-22T04:56:51Z</created><summary>久々の更新。
なぜ更新しなくなったのか。

１．更新する暇がないから
２．中国から帰ってきて、面白い記事が書けなくなったから
以上である。

とくに２が大きい。自分で読んでてもつまらない。
読んでいるほうは、もっとつまらないだろう。って言うか、読む気が...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[久々の更新。<br />
なぜ更新しなくなったのか。<br />
<br />
１．更新する暇がないから<br />
２．中国から帰ってきて、面白い記事が書けなくなったから<br />
以上である。<br />
<br />
とくに２が大きい。自分で読んでてもつまらない。<br />
読んでいるほうは、もっとつまらないだろう。って言うか、読む気がしない　→　だから、最後まで読まないだろう。<br />
それに、読者の想定ができなくなった。<br />
中国在住時は、中国在住と、中国に関心を持つ日本語教師が対象だった。<br />
日本に戻って誰をターゲットに文章を書けばいいのか？<br />
<br />
退職者さんに「本中華、無くなりましたなあ。なんちゅうか」なんてコメントされたが、あまりにもつまらない記事だと思ったので恥ずかしくなって削除したのである。<br />
<br />
中国にいたときの記事は、自画自賛になるが、たまに上質な笑いのセンスが冴（さ）えまくっている記事があったんだけどな。「たまに」だけど。<br />
<br />
久しぶりの更新は、<a href="http://ameblo.jp/hainanshifandaxuenaka/entry-12264610249.html" target="_blank">海南島さん（←もう、海南島ではないけれど）のブログ</a>をパクって（無断引用して）の対談。<br />
Ｎが海南島さんで、Ｃが私。真面目な教育論・授業論だ。<br />
<br />
まぁ、とにかく読んでね。<br />
<br />
<br />
　　　　　　☆　　　　　　　　☆　　　　　　　　☆　　　　　　　　☆　　　　　　　☆<br />
<br />
Ｃ：　４月になって、私が非常勤講師を務めている日本語学校にも数人の新しい先生が<br />
　　　入ってきました。<br />
　　　全くの新人の先生は、教案づくりに苦労し、そして授業を終えて「あそこがうま<br />
　　　く教えられなかった」「ここが予定通りできなかった」なんてよく言ってます。<br />
　　　全くの未経験なんだからうまく教えられなくて当然だし、授業が予定通りいかな<br />
　　　いのはベテランであっても一緒なんですよね。<br />
　　　新人の先生は知識を伝えることことよりもっと大切なことがある。<br />
　　　それは、先生が授業を楽しめたか、そしてその楽しさが学生にも伝る、楽しい<br />
　　　授業ができたか、「新しい先生はいい先生だ」と学生に思われたかということ<br />
　　　だと思うんですよね。<br />
<br />
Ｎ：　わたしは教師仲間の与太話で （じつは大切なことだ。与太話もできない教師はど<br />
　　　こかに欠陥があって、しばしば定年までを全うできない） 、階段教師、出席教師、<br />
　　　という話をするんです。<br />
<br />
Ｃ：　何ですか？　その階段教師、出席教師って？<br />
<br />
Ｎ：　ある先生は、家で教材研究なんかやらないで、午前7時半、出勤してからその日<br />
　　　の授業部分を調べる。<br />
　　　ある先生は、出勤した時はとりあえずコーヒーを飲まなきゃいけないから、授<br />
　　　業前に職員室を出て廊下を歩き階段を上りながら、その日の授業で何をするか<br />
　　　考える。<br />
　　　別な先生はそこでも考えない。教室に入って、出席を取りながら考える。<br />
　　　というか、決めるんです。<br />
<br />
Ｃ：　わたしも教案をつくらないんですよ。<br />
　　　教案を見ながら授業をするんじゃなくて、学生の反応を見ながら授業を作って<br />
　　　いきたい。<br />
　　　でも、さすがに教室に入って、出席を取りながら考えるなんていう芸当はでき<br />
　　　ません(笑）。<br />
　　　学校では、その日に担当講師が教えるところを決められているから、授業の前<br />
　　　日にスケジュール見て、頭の中で大まかな授業の流れを確認してます。<br />
　　　<br />
Ｎ：　そして、一番優秀な先生は、出席を取り終わっても決めていなくて、チョーク<br />
　　　を黒板に「こつん」と当てた瞬間に、決めるんです（笑）。<br />
<br />
Ｃ：　ええっ（笑）。<br />
<br />
Ｎ：　生徒に「今日はぁ、89ページの『<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%82%9D%E3%82%8D" target="_blank">こゝろ</a>』〈Ｋの自殺〉をやるぞー」と宣言する。<br />
　　　そして、授業を始めるんです。<br />
<br />
Ｃ：　優秀すぎます（笑）。<br />
<br />
Ｎ：　これが、一番優秀な先生だというと、若い先生は「またぁ」と笑うのでありま<br />
　　　すが、冗談じゃないのであります。<br />
　　　職員室でいっしょうけんめい教科書とそれに準拠のアンチョコなんかいくら繰<br />
　　　ってもその通りの授業になんか絶対にならない。<br />
<br />
Ｃ：　そうです、そうです。予定通りの授業なんか絶対にできない。これは絶対です。<br />
　　　たとえば、２０人の学生がいる教室なら、２０通りの反応がある。<br />
　　　教案例なんかを見ると、教師の発話・質問に対する学生の反応・答え、<br />
　　　つまり学生の発言をあらかじめ書いてある。<br />
　　　そんな、アホなと思ってしまいます。<br />
　　　なんで学生が次にどんなことを言うのか分かるのか。教師は<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%BC" target="_blank">ユリ・ゲラー</a>か？<br />
<br />
　　　　　<img src="images/728_90.jpg" width="336" height="54" alt="" class="pict" /><br />
<br />
Ｎ：　生徒に今日の授業の宣言をする。でも生徒はとっくの昔に「何も決めていな<br />
　　　かったくせに」と気づいている。<br />
　　　それでも授業が成立するように先生に「協力する」。<br />
　　　そういう関係を作る方が大事であります。<br />
<br />
Ｃ：　全く同感です。<br />
　　　先生が学生と共同で授業をつくりあげることができるというのは、先生が学生の<br />
　　　主体性を引き出せるということです。<br />
　　　そんな先生は、本当に優秀だと思いますね。<br />
　　　だいたい、先生は学生に「知識」を「教えている」と思ってはいけないと思うん<br />
　　　です。<a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~SW_LANGUAGE_CENTER/silentway_jp.html" target="_blank">サイレント・ウェイ</a>という外国語学習法を編み出したアメリカの心理学者・<br />
　　　ガッティーニョは教師が教えることができるのは「気づき（awareness）」だけ<br />
　　　であると考えました。<br />
　　　授業で先生が教えたことなんて、学生は全部忘れるじゃないですか。<br />
　　　それで、テスト前に必死で覚えなおしている。<br />
<br />
Ｎ：　教頭や教務部長は、教材研究をしっかりやって、生徒のどんな疑問にも答え<br />
　　　られるように準備しろ、という。冗談じゃない。<br />
　　　授業中に、答えに窮するような質問をする現場なら苦労は無い。<br />
　　　あっても、「その質問には難しくて答えられない、調べてきて明日答える」<br />
　　　って言えばいいんです。<br />
　　　それで納得できない学生なんてわたしは知らんよ（笑）。<br />
<br />
Ｃ：　わたしは知らんよ・・・。あはは・・・。<br />
　　　たしかに、その質問には難しくて答えられない、調べてきて明日答える<br />
　　　って、実に誠実な返答ですよね。納得してもらいたいですね（笑）。<br />
<br />
Ｎ：　國學院大學に、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%B8%B8%E4%B8%80" target="_blank">竹内常一</a>って立派な教授がいました。『<a href="https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A5%E3%81%84%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99-%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%B8%B8%E4%B8%80/dp/4874980457" target="_blank">若い教師への手紙</a>』<br />
　　　という名著があります。<br />
　　　教授がある高校教員から、「授業が成立しません」という手紙を貰ったん<br />
　　　です。<br />
　　　教授は「どんな努力をしてるんだ」と聞いた。<br />
　　　教員は「必死で深夜まで教材研究しています。生活指導研究会にも入って<br />
　　　古典文書を読んでいます」と答えた。<br />
　　　すると、教授は、「そんなバカなことはいますぐやめろ。教習所行って大<br />
　　　型バイクの免許を取れ。最低でも750ccのバイクで出勤しろ」とアドバイス<br />
　　　した。<br />
　　　これ、本当の話です。<br />
<br />
Ｃ：　最低でも750ccのバイクで出勤しろ？　ん？　どういうことですか？<br />
<br />
Ｎ：　アルファベットをＡからＺまで書けない学生が教室にあふれ、それで荒れ<br />
　　　ているという時に、「教材研究」なんてやって、落ち着くわけがないんで<br />
　　　すよ。<br />
　　　バイクが正解なんです。バイクが立派なコミュニケーション手段でしょ？<br />
<br />
Ｃ：　わぁ、すごくよく分かります。それに、大型の免許が取れるのは１８歳以上<br />
　　　だから、750CC以上に乗った時点で、全ての高校生に勝利している（笑）。　<br />
<br />
Ｎ：　先生の知力が授業するんじゃないんですよ。<br />
　　　生徒との人間関係が、授業をするんです。<br />
<br />
Ｃ：　おおおおおっ！<br />
　　　「知力が授業するんじゃない。学生との人間関係が授業をする」。<br />
　　　珠玉の名言ですよ。私が日頃思っていたことを端的に言い表わしてくれま<br />
　　　した。<br />
<br />
Ｎ：　大学で立派に教育手法を勉強し、日本語、国語に関する知識もたっぷりと<br />
　　　蓄えて、それで教材研究しないといけないような知力に恵まれた学生のい<br />
　　　る「現場」があったら、日本て国はこんな状態じゃありませんてば。<br />
<br />
Ｃ：　あははは、その通りだ。<br />
　　　いやぁ、今日はとてもいいお話を聞けました。ありがとうございました。<br />
　　　授業で悩んでいる新しい先生に「学生との人間関係が授業をする」って<br />
　　　言ってあげようかな。<br />
<br />
Ｎ：　階段教師、出席教師という話をすると、一部の若い先生は冗談だと思って<br />
　　　笑ってくれ、別な一部の先生は海より深く軽蔑してくれました。<br />
　　　べつに軽蔑されても平気であります。<br />
<br />
Ｃ：　うーん。ということは「常識」ある先生からすると、この対談は非常識な<br />
　　　ことを言う、はみ出し教師二人の与太話ということですか！？<br />
]]></content></entry><entry><title>花火大会</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=338919" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=338919</id><issued>2016-07-18T04:16:36+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2016-07-17T19:16:36Z</created><summary>
「夏になると花火大会があります。日本の花火はきれいです。みなさんも見に行ってください」と言ったら、シリア人のＡ君が言った。


「先生、シリアに来てください。シリアは毎日花火大会です」


もちろんシリアの花火の下には死体がごろごろしている。</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<br />
「夏になると花火大会があります。日本の花火はきれいです。みなさんも見に行ってください」と言ったら、シリア人のＡ君が言った。<br />
<br />
<br />
「先生、シリアに来てください。シリアは毎日花火大会です」<br />
<br />
<br />
もちろんシリアの花火の下には死体がごろごろしている。]]></content></entry><entry><title>アリとキリギリス 〜 キリギリス的幸福論</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=333714" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=333714</id><issued>2015-12-12T23:19:17+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-12-12T14:19:17Z</created><summary>Ｙ学院火曜日の授業。
読解の教材は『アリとキリギリス』。

改めて『アリとキリギリス』を読んでみる。
知性が邪魔をして『資本主義の倫理とプロテスタンティズムの精神』マックス・ヴェーバーなんていうムズカしい本（ほんとはそんなに難しい本じゃないけど）を思い...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[Ｙ学院火曜日の授業。<br />
読解の教材は『アリとキリギリス』。<br />
<br />
改めて『アリとキリギリス』を読んでみる。<br />
知性が邪魔をして『<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%80%AB%E7%90%86%E3%81%A8%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E" target="_blank">資本主義の倫理とプロテスタンティズムの精神</a>』<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC" target="_blank">マックス・ヴェーバー</a>なんていうムズカしい本（ほんとはそんなに難しい本じゃないけど）を思い出したりする。<br />
<br />
<br />
授業はちょっと紙芝居仕立てにして楽しませてやろうと思った。<br />
以前はダイソーに絵本があった。これを使おうと思って探したけど見つからない。店員に聞くと「絵本はありません」と言われた。廃刊なのかもしれない。<br />
１００円とお手軽なので娘が小さいときにシリーズをよく買って、読み聞かせしてたんだけど。残念。<br />
<br />
しかたがないのでネットでの画像を探していた。<br />
<br />
どのイラストもキリギリスはブルジョワ風で、アリはプロレタリア風に描かれている。<br />
ということは最終的にブルジョワ＝キリギリスの死で終わる『アリとキリギリス』は、お子様向け共産党宣言？？？　<br />
もっともそんなわけはなくて、『アリとキリギリス』は「働いて富をためなさい」という資本主義的道徳である。<br />
なんて言っているが、もちろん『アリとキリギリス』が収められている<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E5%AF%93%E8%A9%B1" target="_blank">イソップ物語</a>の成立は資本主義以前、マルクス以前のはるか昔だ。<br />
<br />
検索で出てきたイラストの中に<br />
<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/tengoqu/35711777.html" target="_blank">「人生目いっぱい楽しんだ・・・悔いはない」と大変幸福そうな死に顔のキリギリスのイラスト</a>があった。<br />
　　<img src="images/kirigirisu.jpg" width="202" height="151" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
深い・・・。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:x-small;">※イラストの転載許可をもらおうと思ったのだけど、コメント欄が見当たらないうえに、メールアドレスなどコンタクト先も分からない。よってイラストは無断借用させてもらってます。</span>]]></content></entry><entry><title>リンク追加 〜 貧しきものは幸い…なわけない！</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=333201" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=333201</id><issued>2015-11-18T20:28:56+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-11-18T11:28:56Z</created><summary>日本に戻ってきてから、どうも記事がつまらなくなった。と、自分でも思う。お笑い系がなくなって教育論みたいなのが多いな。
記事と同時にアップする写真も極端に減っている。だいたい、人が読みたくなるブログと言うのは、写真がいくつかあって、写真の間に、あまり長く...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[日本に戻ってきてから、どうも記事がつまらなくなった。と、自分でも思う。お笑い系がなくなって教育論みたいなのが多いな。<br />
記事と同時にアップする写真も極端に減っている。だいたい、人が読みたくなるブログと言うのは、写真がいくつかあって、写真の間に、あまり長くない文章がはさみこまれているものである。わたし、両方の条件を満たしてない。<br />
<br />
みどりさんの「<a href="http://yorinotori.blog.shinobi.jp/" target="_blank">みどりの果敢な北京生活（忍者版）</a>」は、いつもこの条件を満たしている。笑いのセンスもするどい。<br />
<br />
<br />
やっぱり、環境は大事だ。<br />
中国という異国だからこそ、見るもの、目の前にあるものがすべて面白くて、それを面白い！　面白い！と写真にとって報告していたのだが、日本なので、しかも生まれ育った神戸にいるもんで、どうも目にするものが日常茶飯にしかうつらない。<br />
<br />
仕事に余裕が出てきたら、そのうちお笑い系に戻るのでしばし待て。<br />
なにせ、授業準備や、作文の添削やら、採点やらで、９月の終わりから家賃払っているのに、未だに大阪市内の新居には移れていないのだよ。（９割がたの荷物は新居に移したのだけど、仕事に必要な本やら教材やらパソコンやらなんやらがすべて神戸の実家に残っているので、新居に移れないでいる）<br />
<br />
<br />
ところで、このブログの右下にあるLinks。<br />
もちろん、こまめに更新をチェックしている愛読ブログにリンクをはっている。<br />
わたしのブログを読んでいる人には、こっちも面白いよ。読んでね。という意味もある。<br />
<br />
『nanshifandaxuenakaのブログ』は、人様のブログではあるが、私の言いたいことがずばり書いてあることが多くて・・・。<br />
脳みそのどこかがまったく同じ構造というか、全く同一のプログラムが組み込まれているのだと思う。<br />
<a href="http://ameblo.jp/hainanshifandaxuenaka/entry-12096033475.html" target="_blank">パリのテロに関する記事</a>で、「良識は完全にこちらにあり非道無道は疑う余地なく向こう側の組織に充満しているという主張は、父祖の土地を奪われあるいは蹂躙されただ平凡に暮らしていただけの人間の頭上に“イスラム兵士がいる『かもしれない』から”という理由で雨あられと爆弾を降らせ“られる”人間の側から見た時、全く相対的な無根拠なものにすぎない」「オサマ・ビンラディンがいる“かもしれない”という、希薄きわまりない理由でボカンボカンと爆弾を落とすアメリカが信じられなかった。たしかに岩と低木の半砂漠だが、それでも人間が住んでいる。間違いなく人間の営みがある」、「空爆するアメリカは国際社会の中枢だがアフガンやイラクは国際社会に入らない」、「パリは爆撃しないがアフガンは爆撃しても平気だという理屈が、どうしてもわからなかった」という意見を読んで、わたしはブログを書く手間が省けたと思った。<br />
イスラム国に報復すること、それが正義であるかのような新聞記事を読みながら、わたしが考えたことと全く同じだったからだ。<br />
世の中、こんなに意見が合う人もいるもんだ。ただ、私は性善説で、海南島さんは性悪説の人だから、根本的なところでは完全に対立するはずなんだけど。<br />
根本は正反対なのに、同一の結果が出力される。やっぱり脳の一部が同一の思考回路になっている？<br />
とにかく、読んでない人は読みなさい。<br />
<br />
<br />
そのLinksにブログを追加した<br />
<br />
『<a href="http://ameblo.jp/yori1107japan/" target="_blank">管理職日本語教師の、相当深〜いつぶやき。</a>』<br />
<br />
ブログ主は、日本語教師のyoriさま。<br />
リンクの許可のお願いのメッセージを差し上げたら、「私のブログのリンクをchinamaychina様のブログにはっていただけるなんて、光栄です」という、ていねいな返事をいただいた。<br />
<br />
さらに「あなた様のブログも拝見いたしました。いや〜なんというか感激です。久しぶりにまともな社会人としての前向きなご意見を伺えてよかった〜という感じがしました」との言葉も。<br />
恐縮である。光栄なのは、中国から戻って日本で日本語教師を始めたばかりのわたしのほうである。<br />
yoriさんは日本語教師歴なんと17年！　なのである。<br />
<br />
さて、yoriさんの『『管理職日本語教師の、相当深〜いつぶやき。』<br />
面白いのか？<br />
といわれると、日本国内で日本語教師している人以外には・・・うーむ。<br />
読みやすいのか？<br />
といわれると、かなり辛辣な日本語教育界批判が多いから・・・うーむ。<br />
<br />
じゃ、なんで読んでいるのか？　というと、学生にいい教育を受けてもらいたい。そのために日本語学校は教育の質を上げる努力をしてほしいという、学生に対する誠意を感じるからだ。<br />
日本で日本語教師を始めて、日本語教育の世界に同じ危機意識を実感として感じたからだ。<br />
<br />
またまたいただいたメッセージの引用になるが、<br />
「最近は頂くメッセージもお悩み相談的なものが多く、まじめで熱心な、社会人としてのまともな感覚がまだ壊れていない新人教師ほど、悩んで「どうしたらいいんでしょうか？私の何が悪いんでしょうか？」と送ってこられる。とても心が痛いです。」<br />
という文面からも、<br />
日本語教育は本来、世界中から集まってくる学生と教師が、ともにすばらしい夢が描ける誇り高い職業でしょ？<br />
新人教師が夢と希望を持って入ってきても決してそれを裏切らない素晴らしい職業であるはず（あるべき）でしょ？<br />
ところが、ダメな日本語学校とダメな中に安住し改革の努力をサボタージュする日本語教育の世界が、教師と学生がともになってつくりあげるはずの夢をぶちこわす。<br />
日本語教育はこのままでいいの？　いいはずないでしょ。<br />
そんなメッセージを強く感じる（誤読してないですよね？）。<br />
それにわたしは「そうだ、そうだ」と強く共感する。<br />
<br />
<br />
わたしも時々ぼやいているが、日本語教師の社会的地位は低い。<br />
日本語教師の給与といったらそりゃあもう、プアホワイト。<br />
<br />
しかし、「やりがいがある仕事」ということで、「日本語教師は職業じゃない。生き方だ」なんていう、日本語教師の間では有名な言葉があったりする。<br />
<br />
日本語教師は職業じゃない。生き方だ。<br />
こんなこと言って、現状を肯定してはいけないのではないかと思う。<br />
いつまでたっても社会的地位の低いままだよ。<br />
日本語教師、きわめて専門性の高い、誇りある職業じゃないか。大学生のアルバイトではできない仕事だよ。それに見合うだけの対価を得るべきだろうと思う。<br />
日本より貧しい国の学生が相手だから・・・なんて変に納得せずに、小学生を相手にしている浜学園のアルバイト学生講師のほうが時給が高いのはおかしいと思わなきゃ。<br />
<br />
毛沢東は、貧しいことは悪くない。不平等こそが悪いといった。<br />
「日本語教師は職業じゃない。生き方だ」なんて言っている日本語教師は毛沢東主義者か？　日本語教師は平等に貧しい貧者のユートピアの住民なのか？<br />
ニーチェは「貧しきものは幸いである」というキリスト教道徳を「奴隷道徳」として激しく批判した。わたしも発狂しながら、ダメな日本語学校、ダメな日本語教育の世界を批判していこうかな。<br />
でも、そんな記事書いてたらますますブログ村のランキング下がるな。<br />
そういえば、最近日本語教師LIFEセンセーのブログ、全然読んでないや。<br />
<br />
<br />
最後に、yoriさま、丁寧なリンク許可のメッセージありがとうございました。神戸との関係は、上記のとおり。神戸の生まれ育ちです。]]></content></entry><entry><title>テスト作成中 〜 授業は商品である</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=333129" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=333129</id><issued>2015-11-15T13:14:02+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-11-15T04:14:02Z</created><summary>休みというのに、Ｋ学園の後期中間試験を作成中。先週の日曜日は作文の添削をしていた。
テストは、２クラスを受け持っているから２クラス分。「会話」と「読解」のテストを作成しなければならない。

Ｋ学園は金払いが悪い。テスト作成手当なし。
２chの掲示板で評判...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[休みというのに、Ｋ学園の後期中間試験を作成中。先週の日曜日は作文の添削をしていた。<br />
テストは、２クラスを受け持っているから２クラス分。「会話」と「読解」のテストを作成しなければならない。<br />
<br />
Ｋ学園は金払いが悪い。テスト作成手当なし。<br />
２chの掲示板で評判を見たら、やっぱり”ケチ”という言葉があちこちに。<br />
来年の３月までの契約を待って、この学校は終了にしたい。<br />
<br />
それにしても、この学校は「学校としての教育の質」「学校として提供するサービスの質」という考え、要するに「教育の品質管理」の思想が全くない（としか思えない）。<br />
授業で何をするのかは常勤の各クラス担当にお任せ。<br />
<br />
だから、ある担任は事細かに授業のやり方を決めて、非常勤の講師にそれを要求する。<br />
ある担任は、この教科書を使ってください。あとはお任せしますということになっている。<br />
<br />
一つの学校なのに、担任によって授業のやり方が全然違う。<br />
<br />
こんな状態だから日本語学科の主任の先生が、各クラスで何をしているのか把握していない。<br />
だから、<br />
非常勤 ： あのう、すみません。〇〇はどういうやり方ですればいいのでしょうか？<br />
主　任 ： わたしはわからないので、担任の先生にきいてください。<br />
となる。こんな主任の先生は初めてだ。<br />
<br />
どんな会社（学校）にも、会社（学校）の看板として、ウチはこういうクオリティーの商品（サービス）を提供しますという思想があるべきだろう、というかその思想がない会社（学校）は珍しいだろうし、おかしい。<br />
<br />
その思想がないから、平気で新任の非常勤講師にもテストを作成させる。<br />
大きなテストは、そこでの経験ある講師が作らなければならない。<br />
そして、「各学期の中間であるいは期末で、このテストのクラス平均が〇〇点になるような授業をしてください」と、学校が各講師に求める授業の水準を示さなければいけない。<br />
そして、その中で各教師が目標に向かって切磋琢磨する環境があってこそ、講師の側も日本語教師として成長できる。<br />
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E5%AD%A6%E5%9C%92" target="_blank"><br />
浜学園</a>は「授業は商品だ」といった。今から４０年以上も前に。<br />
当時は、「教育を商品とは何事か」と非難ごうごうだった。<br />
塾は利潤追求をする私企業だ。そして商品は授業だ。だから商品としての授業のクオリティーを上げる努力をする。<br />
そして各先生は集客力のある、顧客満足度の高い商品（授業）を提供すべくスキルを磨く。<br />
当然のことじゃないか。いいことじゃないか。何がいけなかったのかと思う。<br />
<br />
もっとも当時は、塾は「神聖な」教育を金もうけの手段にする悪の商売という声がたくさんあった。<br />
<br />
さて、Ｋ学園。<br />
学生の学習意欲が相対的に低いから、クラス担任は次々と教室内の規則を次々と作る。<br />
授業中は学生全員の携帯・スマホを取り上げる。<br />
カンニングはその場で即０点、などなど・・・。<br />
<br />
経験的にいって、規則を細かくしていけばいくほどその網から漏れる学生が増える。<br />
つまり、規則違反がますます目につくようになる。<br />
だから、この規則が守れない学生には以下の罰則を与えますといったようにますます規則が増えるという、息苦しい規則のスパイラルに陥る。<br />
そして、学生の目から輝きが消える。<br />
<br />
学校として、目の前にいる学生たちにどんな教育というサービスを提供したいのだろうか？<br />
彼らが発展途上の国の学生だからといって、どこか彼ら彼女らを見下していないだろうか？<br />
教育理念がなく、目の前にいる大切な学生を、授業料を運んでくれるお客さんとしか見ない学校の経営に手を貸すようなことはしたくないと思う。<br />
<br />
ついでに、この学校は授業の際、副教材として市販のテキスト類を大量にコピーして学生に渡している。<br />
われわれ講師は、授業の前にせっせと大量の無断コピーをしている。<br />
最終的にはテキスト一冊（一冊に終わらないんだけど）丸ごとコピーをクラスの全学生に渡すことになる。<br />
まぎれもない著作権の侵害であって法的にも問題がある。非常に心苦しい。わたし、もと編集者だから、教材を出版していた側として無断コピーの問題には敏感になる。<br />
<br />
それに、こんだけ副教材のコピーが多いというのは、教育が要するに「詰め込み教育」になっているのだ。<br />
たくさん教えたら、たくさんできるようになる。経験の浅い先生は結構こう考えて、やたら宿題を出したり、プリントをいっぱい作ったりするする。これ塾での経験。<br />
わたしは、10のことを教えるのに10の知識を与えるより、１つのことを教えて、それを10の知識として活用できるような授業をしたいと思う。宿題だって、授業でやったことの確認・定着以上の内容は不要だろうと思う。<br />
経験の浅い先生は、易から難へと配列されているページの問題番号順に問題をやって、「残りは宿題です」なんてことをやる。<br />
結果難しい問題が宿題として残される。<br />
難しい問題をじっくり考えながら解くことに快楽を感じる優秀な生徒・学生ばかりのクラスならそれでもいいだろう。でも、そんな生徒・学生は絶滅危惧種としてレッドリスト入りさせてもいいくらいのごくごく少数派である。<br />
<br />
<br />
学校にもいろいろある。私が行っているもう一つのＹ学院はいい学校だ。学ぶところも多い。<br />
エラそうにＫ学園はダメだねぇなんて、こんな教育（学校）論をたれているわたしだって、素直に「勉強になります。ありがとうございます」と謙虚になれる。<br />
それにＹ学院は、テスト作成の際はちゃんと手当がある。もっとも新任の講師にはテスト作成なんて大役はまわってこないが。<br />
Ｋ学園もテスト作成手当が欲しい。こんなだから、Ｋ学園は非常勤講師の定着が悪いんだよな。<br />
<br />
愚痴ってないで、早くテストつくろっと。<br />
<br />
<strong>【追 記】</strong><br />
YOUTUBEリンク： Stranglers - <a href="https://www.youtube.com/watch?v=tX_IPiThjwI" target="_blank">Shah Shah a go go</a><br />
わたしは、もちろんテロには反対する。が、同時になにがテロリストを生み出したのかという冷静な考察（犯人グループはフランスのイスラム国に対する空爆を犯行の動機としている）が欠落したままの、「あらゆる手段」を使った感情的な「報復」「無慈悲な戦い」を決行することにも反対する。<br />
報復。9.11以来よく聞くようになった言葉だ。イスラム急進派に対するテロへの報復が新たなテロを生み出していることは9.11以降の事態から明らかではないか。<br />
今教えている学生の中にもシリア人がいる。もちろんイスラム国とは無関係だ。が、今彼はどんな気持ちでいるのかと思う。]]></content></entry><entry><title>恐るべし、中国の国際的影響力</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332861" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332861</id><issued>2015-11-02T00:46:28+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-11-01T15:46:28Z</created><summary>日曜日だ。
でも、この間の作文の授業の添削をしなければいけない。
で、添削をしていた。

授業時間外の作業が多すぎるぞ！

授業時間外の作業に給与は出ない。割に合わんぞ！

海南島さんが、長い時間をかけて作文の添削をされていることをよくブログに書いてい...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[日曜日だ。<br />
でも、この間の作文の授業の添削をしなければいけない。<br />
で、添削をしていた。<br />
<br />
授業時間外の作業が多すぎるぞ！<br />
<br />
授業時間外の作業に給与は出ない。割に合わんぞ！<br />
<br />
海南島さんが、長い時間をかけて作文の添削をされていることをよくブログに書いている。とても丁寧に、親身になって学生の作文を読んでおられるのだろう。<br />
まったく頭が下がる。<br />
<br />
もっともわたしだって、初級のたどたどしい日本語だけど、一生懸命に書かれた『わたしの週末』というテーマの作文を、一人一人の顔を思い浮かべながら読むのは楽しい。<br />
<br />
しかし、大阪の「阪」の漢字が、日本のじゃなくて、中国の「阪」になっている（中国の書体の場合、四画目が水平ではなく、右上から下へと斜めになる）作文が多いのは、クラスの中国、そして中国系学生の影響か！？<br />
<br />
中国系シンガポール人のヨン君の隣に座っている、シリア人ナセル君の書く漢字にもしっかり中華系の影響が見て取れる。<br />
「阪」の字はもちろん、「天」も１画目より２画目が長い中国の書体の「天」を書いているし、「窓」も中国の書体「窗」とごっちゃになって「心」の部分が「口」になっているし・・・。<br />
<br />
インドネシアのベリル君の作文は「中古」と書くべきところを「二手」と書いている。これ中国語。「second hand」の中国語訳だ。<br />
ベリル君もヨン君の隣に座っている。<br />
<br />
恐るべし、中国の国際的影響力。<br />
違うか？<br />
<br />
<br />
さて、添削もあと残り２枚になったところで、ベトナムのトイ君の作文の最後に、紫のペンでこんなメッセージが・・・。<br />
<br />
　　<img src="images/toy2.JPG" width="300" height="143" alt="" class="pict" /><br />
<br />
「先生はチェックをするからありがとう」<br />
<br />
最後にこんなメッセージが書かれた作文は初めてだ。<br />
日曜の休みの日の添削という苦労が報われる瞬間。]]></content></entry><entry><title>多文化共生と文化相対主義ということ</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332841" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332841</id><issued>2015-11-01T14:10:45+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-11-01T05:10:45Z</created><summary>Ｙ学院のＫ先生は言った。
「日本語を習っている人は、かつて日本の植民地だった国（と地域）の人が多いんです。中国でも日本語教育は北、旧満州（中国名は偽満州国）が盛んなんです」

旧植民地でかつての日本が行った日本語教育は正確に言えば日本語教育ではなく、国...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[Ｙ学院のＫ先生は言った。<br />
「日本語を習っている人は、かつて日本の植民地だった国（と地域）の人が多いんです。中国でも日本語教育は北、旧満州（中国名は偽満州国）が盛んなんです」<br />
<br />
旧植民地でかつての日本が行った日本語教育は正確に言えば日本語教育ではなく、国語教育。<br />
つまり、自国の言葉として日本語を習い、「正しい」日本人となるための<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E6%B0%91%E5%8C%96%E6%95%99%E8%82%B2" target="_blank">皇民化教育</a>。<br />
<br />
わたしは、多文化共生主義者でと文化相対主義者だから、日本語を教えるうえで、言語以外の要素を教えるのは、日本の社会と不要なトラブルを起こさぬように最低限のことだけにとどめたいと思う。<br />
日本人はお辞儀をするのだとか、日本人はごみ箱に液体や液体が入ったままの容器を捨てたりしない（<strong>※注</strong>）とか・・・。<br />
<br />
今まで中国で、学生は全員中国人相手にしか教えたことなかったけど、いろいろな国の学生が混じっている教室で教えていると、いろいろな発見があって面白い。<br />
<br />
<br />
「あなたの国はどんな国ですか？」<br />
自国に対しこう質問されたら「いい国です」という肯定的な答えが返ってくるものだと思っていた。<br />
ところが、南アジアや中東の国の学生なんかは、冗談半分かもしれないが「悪いです」なんていう答えが返ってきたりする。<br />
<br />
確かにこのあたりの国は、決して国民のモラルが低いとか、不親切と言うわけではないけれど、外国人がよく引っかかる詐欺のパターンを知っておくという最低限の自衛をしておかないと、人が良くてとっぽい日本人はいろいろ騙される。<br />
<br />
内戦をしている国の学生もおり、やはり「いい国です」なんていう答えは返ってこない。<br />
「Not safety、こわいです」<br />
そりゃ、内戦状態（※シリアのように大国がそれぞれの思惑で介入し、さらに事態を悪化させている国もある）じゃ、「いい国です」とは答えられない。<br />
こういうのを不用意な質問と言う。質問すべきじゃなかった。<br />
<br />
<br />
さて、中国人だけの教室だと、休み時間になると学生同士は中国語で話をする。<br />
当然だ。中国人同士だから中国語が共通の言語である。<br />
<br />
ところが多国籍が入り乱れる教室は、他国の学生と話すのに英語や日本語で話している。<br />
英語のみならず、日本語が彼らの共通の言語になる。<br />
とても好ましい。<br />
<br />
しかし、中国でしか教えた経験がない人間が、日本の多国籍が入り乱れる教室で教えるというのは、未経験者同然になるということであって授業準備に忙殺される日々・・・。<br />
さらに先週は作文の授業があったので、クラス全員の作文を今週中に添削しなければならない。<br />
<br />
いつ、大阪の新居に越せるんだか。<br />
割に合わない仕事だ。<br />
<br />
<br />
<strong>※注：</strong> ニュースで空港における外国人ツーリストのマナーの悪さを報道していた。<br />
その一場面で、清掃員の目の前で缶ジュースの飲み残し、つまり中の液体をごみ箱に流して捨てている様子が映したものがあった。<br />
レポーターが言う。<br />
「清掃員の目の前で、ジュースの中を捨ててます」<br />
液体をごみf箱に捨てる。この行為は中国の人にとってマナー違反ではない。だから、清掃員の目の前であっても、これっぽっちも悪いこととと思わずに、中国での習慣でしたことだ。<br />
普通の中国人の感覚なら「ちゃんとごみ箱に捨てたじゃないか。　何がいけないんだぁ？？？」である。<br />
「マナーが悪い」のではなく「マナーの不一致」である。<br />
日本人だってかつては、欧米流のマナーを知らずに、海外で日本流を持ち込むことでひんしゅくを買っていた。バスタブの外で体を洗い、バスタブの周辺を水浸しにするとか、部屋着のままでホテルの廊下やロビーに出てくるとか。<br />
かつての日本人は、バスタブの使い方が分からなかった。ホテルのマナーは旅館と同じではないということを知らなかったのである。<br />
「マナーが悪い」と「マナーの不一致」。<br />
偏見を助長させないために、マスコミはこの２つの言葉を使い分けてほしいと思う。]]></content></entry><entry><title>KAMOMEさんとエールの交換 〜 在日本の新人講師</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332529" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332529</id><issued>2015-10-18T01:21:14+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-10-17T16:21:14Z</created><summary>コンクールに入賞した作文の再掲ありがとうございます。

いやー、改めて読んでも高い知性を感じさせる文章ですね。

しかし、「小学校から受けた“歴史の恥を銘記せよ”という観念、テレビで絶え間なく放送される抗日戦争のドラマ、上の世代の深い怨念。それらは世論を...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<a href="http://blog.goo.ne.jp/nobutoshi-hamada/e/efa7d1dc2c79a43a4505909031007d71" target="_blank">コンクールに入賞した作文の再掲</a>ありがとうございます。<br />
<br />
いやー、改めて読んでも高い知性を感じさせる文章ですね。<br />
<br />
しかし、「小学校から受けた“歴史の恥を銘記せよ”という観念、テレビで絶え間なく放送される抗日戦争のドラマ、上の世代の深い怨念。それらは世論を作り出した。そして、今の若者を戸惑わせる。集団から脱落するのを怖がって、自分の考えを貫くより、皆に合わせて声を出すことを先に選ぶ。或は、真の日本を見ずに、誰かに作り出された日本を仮想の敵とする人は少なくないだろう」<br />
という部分ですが、これはもう文化大革命の時代なら命を狙われる。<br />
<br />
この部分は今の中国ではどう受け止められるんでしょうかね。<br />
コンクールが日本側でやっているものだから、上位に入賞できたのでは・・・とも思ってしまいます。<br />
<br />
<br />
さて、仕事のほうですが、<br />
「朝６時半に起床、7時過ぎに家を出て、難波にある学校に着いたのは9時前だった。しかも地下鉄も阪神も立ちっぱなし。う〜ん、疲れるわ、こりゃ」<br />
とのことですが、わたしも６時に起床して、まだ慣れないものだから始業の３０分前に学校に着くようにしています。<br />
わたしも、通勤の行きと帰りだけでくたくたになります。<br />
<br />
「きちんとしたテキストがあり、小テストも全部準備してくれる」<br />
とのことですが、それはしっかりしていますね。<br />
小テストの準備はどこまでですか？　<br />
学生の人数分のコピーは先生でしないといけないのでしょ？<br />
<br />
わたし２つの学校で教えているのですが、一方の学校はしっかりしています。<br />
きちんとしたテキストがあり、小テストも人数分のコピーは各先生がしないといけないものの、全部準備してくれてます。<br />
非常勤の先生の定着率がいいということだと思いますが、非常勤の先生方のみなさんもレベルが高くて勉強になります。<br />
宿題の採点など授業後の処理のための手当ても、きわめて少額ですが出ます。<br />
新人講師の歓迎会も来月あります。<br />
研修の内容は多文化共生とか、自立した生活者みたいな話ばかり（日本語講師30年と言うＫ先生はとても素晴らしい先生で、ユーモアもあり話は非常におもしろかった）で、実際の授業の具体的な話はほとんどなかったので、授業が始まると大わらわでしたが、授業を始めてみると、それぞれの国の文化を大切にするという学校の根本的な思想を感じ、自由な雰囲気も非常に好ましい。<br />
当たりです。長く勤めたいと思う学校です。<br />
<br />
もう一つの学校は、メインテキストが『みんなの日本語』なのですが、今はカリキュラムの都合で、きちんとしたテキストがなくて、全部市販のテキストのコピー対応（大いに著作権に触れてるぞ）で、そのコピーを先生が準備しないといけないので、それだけでてんてこ舞い（←「てんてこ舞い」なんて言葉久しぶりに使った）です。<br />
さらに副教材のオリジナルプリントの作成まで要求されるうえに、テストも作成しないといけません。手当なしで。<br />
そして、前期の学校と違い日本の文化に同化させようという思想がとても強い。<br />
学生を自立した個人として見ないから、「答えを書くときは、ペンは禁止でシャープペンシルか鉛筆。答え合わせは、必ず赤ペンを使わせてください。」<br />
学生は全員１８歳以上の大人なんだから、そんなことどうでもいいじゃないと思う。<br />
それぞれのやり方もある。中国人なんてほとんどみなボールペンで書くから、修正だらけの答案用紙は非常に汚くなって、先生としては採点しにくかったなぁ、なんて思い出したりして。<br />
しかも青のボールペンを使う子も多くて、青に赤を入れるとこれまた見にくいものになる。日本人としては困る。<br />
でもそれが中国の文化、やりかたでしょとも思う。<br />
<br />
日本社会に同化させるというのも一つの考え方であり、一概に否定すべきものではありません（ごみの分別とかはすぐに覚えてもらわないと住民とトラブルになる）。<br />
しかし、わたしは「かつての日本は植民地に対する日本語教育を通じ、その国の文化・宗教を否定してきた」という同化の負の面にこだわりがあるので、思想の根本的なところで違和感があります。<br />
<br />
たぶんそんな方針（「方針」という大したものではなくて、多文化共生とか考えたことがないから、日本のやり方を強いているだけかもしれない）が大いに影響しているのだと思いますが、全体に雰囲気も活気が少ないです。<br />
新人講師の歓迎会もありません。<br />
<br />
学校にも当たりはずれがある。ここは契約期間が終了したら契約継続せずに、KAMOMEさんの教えている学校に応募してみようかな。<br />
<br />
<br />
しかし、話を変えて、２校もいっぺんに講師を始めたものですから授業準備が忙しすぎて、先週、おおかたの荷物を新居に運び、電気の使用を申し込んで開通させ、そして、きのうガスを開通させたものの、電話とインターネットが工事待ちの状態ということもあり、未だ大阪の新居に移れていません。<br />
大阪の新居に移れば、通勤はいずれの学校も１時間以上短縮されて、３０分ぐらいになるので、この点はずいぶん楽になるのですが・・・。<br />
<br />
<br />
では、おたがいに頑張りましょう。]]></content></entry><entry><title>誤読する読者様からの生コメント（笑）</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332395" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332395</id><issued>2015-10-10T21:22:19+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-10-10T12:22:19Z</created><summary>とある読者様から、「あんた、350円の牛丼を留学生におごってもろたやなんて、あんなこと書きな。タイハオラ（太好了）やなんて。みっともない」とのご忠告をいただいた。
「みっともない」とは、これまたまったく異文化理解のない、そして文章の内容が全く読み取れてい...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[とある読者様から、「あんた、350円の牛丼を留学生におごってもろたやなんて、あんなこと書きな。タイハオラ（太好了）やなんて。みっともない」とのご忠告をいただいた。<br />
「みっともない」とは、これまたまったく異文化理解のない、そして文章の内容が全く読み取れていない、ずいぶん見当違いのご忠告である。<br />
<br />
読者は誤読する権利がある。それは認める。<br />
だから幼稚園児が、まあ幼稚園児には読めない文章だけど、仮に幼稚園児が読んだとして「牛丼おごってもらって、よかったね」と感想を言ったら、「うん。中国人は親切だね」と答えてあげる。それは幼児が、文章を論理的に読む力がない、そして自己中心的なものの見方しかできない存在だからだ。<br />
しかし、大人がそう言ったら、国語力であるとか、他者に対する想像力（共感性）を疑わざるを得ないだろう。<br />
<br />
日本と中国は異文化である。中国人の感覚では、食事に誘ったほうが金を出すというのがルールだ。中国人のメンツ（面子）と言ってもいい。まだ割り勘の習慣は根づいてない。<br />
もし、食事に誘われたわたしがお金を払ったら、彼ら・彼女らのメンツをつぶすことにもなりかねない。<br />
もちろん、ここは日本だから日本のルールに従って、年長者であるわたしが金を払ってもいいのだけど、まだ初級の日本語しかわからず、日本のマナーも十分理解していない彼ら・彼女らに、それを理解させ、さらに納得させるのは面倒である。日本人１に対して中国（台湾）人３である。ここは、素直に中国の流儀に従えばよい。<br />
おごられたら次はおごり返すというのが中国の流儀でもあるから。<br />
<br />
<br />
この読者様は、わたしが小学校の時、家族で焼肉屋に行って食事した時のことを書いた作文を読んで「“久しぶりに焼肉屋に行った”なんて書きなや。何でこんなこと書くんや。久しぶりやなんて、ウチが貧乏みたいやんか」と怒った。<br />
何でと言われても久しぶりだから、久しぶりと書いたのである。<br />
子供は正直なのである。<br />
親の体面から、子供の作文の内容を規制する。それは作文指導という観点からいえば、作文を書くという意欲を子供から奪う最悪の対応である。<br />
<br />
この読者様、難しい専門用語（と自分で思っている言葉）を覚えると、なにかというとその言葉を使った話題を持ち出して「わたしはいろんなことに興味があるからな」と自慢する。<br />
だから、ひょっとしたら「太好了（タイハオラ、とても良い）」という中国語を知っていることが嬉しかっただけかもしれない。<br />
<br />
でも完全に文章が読めていない。<br />
<br />
牛丼350円をおごってもらったという直後の「太好了（とても良い）」だが、これを「350円の牛丼をおごってもらってうれしい気持ち」と解釈するのは完全に誤読である。<br />
<br />
「あれを読んだら、誰でも、ええ大人が金のない留学生に牛丼をおごられて喜こんどるんやと思うやんか」<br />
<br />
小学校３年生程度止まりの自分の読解力を世間一般にあてはめて、「誰でも」（極端な、過度な一般化）なんて馬鹿なことを言われては困る。<br />
牛丼をおごられた喜びを書いた文章と解釈するのは、狭い範囲だけどわたしのブログの読者という範囲でいえば、ほぼこの読者様に限ったことだろうと思う。実際、文章の内容を完全に誤読した的外れなコメントもらったことはない。<br />
<br />
もしあの文章の中心が、めったに牛丼を食べない、牛丼が非常においしかった、350円の牛丼を食べるにも事欠くほどお金がないという内容ならば、文末の「太好了」は、牛丼をおごられたことに対する「太好了」である。<br />
<br />
ところがあの文章の中心はそんなことではない。この文章の中心は、日本人と中国人やベトナム人の、人と人との距離の取り方である。<br />
<br />
大人の文章が読めるようになる小学校４年生以上の読解力があれば、文章全体から、牛丼をおごってもらったことに引っ掛けて（<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0" target="_blank">ダブルミーニング</a>）、中国人の人付き合いの距離感の近さ、中国人の人懐っこさに対する「太好了」であることが読み取れるはずだ。<br />
だから当然のこと、あの記事に対する海南島さんのコメントも中国人の人付き合いの距離感に対するものである。<br />
<br />
<br />
ふだん本を読まないもんだから、あるとき「こういう本を読んどるからな。世の中の裏の裏までわかるんや」と言って、<a href="http://matome.naver.jp/odai/2138206878612353501" target="_blank">ロスチャイルド</a>家がどうのこのといったユダヤの陰謀本を嬉しそうに見せてきた人である。<br />
トンデモ本で有名な徳間書店の文庫本・・・。<br />
<br />
<br />
「ユーモアならユーモアやとわかるような絵文字を入れたりしたらええのに」とも言われた。<br />
これも自らが読書しない人であることを告白するような言葉であることに気づかない。<br />
小説家が、いやそこらへんに転がっている本や雑誌、新聞でもいいけど、読者のために文章中に絵文字を使ったりしているかぁ？<br />
<br />
わたしは絵文字や、（笑）（泣）（爆）といった短縮形の言葉を多用（多用だからね。使うなと言うんじゃない）した文章は、書き手の文章力のなさを暴露するようなものだし、文章に品がなくなるから嫌いだ。<br />
<br />
自分の文章をうまいとは言わないが（でも、ときどきだけどギャグがさえていることがあるでしょ？）、なるべく平易な文章を心がけているし、これ以上品を落とさないように短縮された（笑）（泣）は局力避けている。<br />
だからと言っては悪いけど、絵文字がないと文章から筆者（わたし）の言いたいことが読み取れないような読解力のない読者は想定していないのである。<br />
<br />
そもそも、比喩表現がほとんど理解できない人だ。<br />
だから四字熟語やことわざ・慣用句も言葉の中に隠された真の意味が理解できない。言葉の表面の意味だけを取る。<br />
これらの言葉を使って話すと、たいていどこか不適切なピントのずれたことを言っている。<br />
いや、そういう使い方をする言葉じゃないいんだけど、と正しい意味と使い方を教えると、「そら、屁理屈や」と言われるのでほっておく。<br />
<br />
<br />
また牛丼と言えば、この読者様に「今日珍しいもん食べさせたるわ」と言って吉野家の牛丼弁当を出されたことがあった。<br />
その日、生まれて初めて吉野家に入って牛丼を食べて味に感激したという。<br />
本当に吉野家の牛丼を「珍しいもん」だと思っていたのだ。この読者様にとって牛丼は特別な料理なのである。<br />
だから、余計に反応したのかもしれない。<br />
<br />
<br />
事実を踏まえぬ見当違いのアドバイスはいつものこととは言え、今回はあまりに見当違いのご忠告（<strong>※注</strong>）なので、これをよい機会として、ちょっとは異文化に対する理解を広げたり、国語を勉強して大人の平均的な読解力をつける努力をしていただきたい。<br />
ただでさえ「中国に遊びに行っとる」なんて誤解されていたのに、その上に次々誤解を積み重ねられたのではこちらも困る。<br />
<br />
<br />
さて、これを読んだ読者様は、また文章の内容を読みとれずに、何かずいぶん見当違いな、トンチンカンなこと言って来るかな。<br />
ユーモアだって分かるようにタイトルに（笑）ってつけておいた。<br />
本当は怒っているのだけど…。<br />
<br />
<strong>※おまけの注：</strong> つい最近も、行平（雪平）鍋を手にして、「これ、あんたが買（こ）うてきたもんやろ。これ、湯沸しやからな。これでお湯沸かしたらええ」と、わけのわからないアドバイスをしてくれた。<br />
鍋のほうは確かにわたしが買ってきたものだ。でも、それは湯沸し(一瞬給湯器を思い出した。、そのあと、やかんや電気ケトルなどの湯を沸かす道具のことを言いたいのだと理解した)じゃない。鍋だ。煮込みに使う行平鍋だ。<br />
何を言いたかったんだろう？]]></content></entry><entry><title>現在我非常忙(2) 〜 I&apos;m so busy now.(2)</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332378" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332378</id><issued>2015-10-09T22:47:23+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-10-09T13:47:23Z</created><summary>人からもらったコメントやなんかを、勝手に対談形式に編集してブログの記事にアップする。
これは、もはやわたしの「芸」だな。

　　　　　　　☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆

海南島： いよいよ授業開始ですね、ご苦労様でござい...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[人からもらったコメントやなんかを、勝手に対談形式に編集してブログの記事にアップする。<br />
これは、もはやわたしの「芸」だな。<br />
<br />
　　　　　　　☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆　　　　　　　☆<br />
<br />
<strong>海南島：</strong> いよいよ授業開始ですね、ご苦労様でございます。大阪にある学校でしたか？<br />
<br />
<strong>神　戸：</strong> はい。２校で教えるのですが、２校とも学校は大阪。ただでさえ引っ越しと重なって忙しいのに、通勤が１時間半かかります。<br />
そういえば、神戸のKAMOMEさんも大阪は難波の学校で日本語教師を始めるそうですが、通勤が１時間半と言ってましたね。<br />
おら、こんな不便な郊外のベッドタウン嫌だ。便利な大阪さ、引っ越すだ。<br />
<strong><br />
海南島：</strong> 一つの教室に複数の国の人が混在。私には経験しないで終わりそうな、……残念。<br />
<br />
<strong>神　戸：</strong> 一つの教室に複数の国の人が混在する授業を経験しない。それは日本語教師としてあまりにもったいないですよ。ほとんどが中国人とベトナム人という日本語学校が多い中で、今日教えに行った学校は国籍がすごくて、ベトナム、インドネシア、ロシア、シンガポール、ウクライナ、ミャンマー、ネパール、シリア、エジプト、エルサルバドル、中国などが混在。教室の中では、これらの学生を日本人一人で一つにまとめて相手して授業します。日本語教師の醍醐味かもしれません。<br />
休み時間は、いろいろな国の言葉が聞こえてくるし、シリアとシンガポールの学生が英語で雑談してたりして、校舎に入ると、いながらにして海外気分です。<br />
<br />
<strong>海南島：</strong> 日本人は冷たい、それわかります。距離感というか。<br />
自分のこと考えてもそうですもん。通勤バスで隣が同僚とわかっていても、肘と肘が触れあうのが嫌、とか。中国人は気にしないでぐいぐい押しつけてきますけどね。<br />
あ、ちょっと「冷たい」と関係ないか。<br />
<br />
<strong>神　戸：</strong> いえいえ、関係ありますよ。中国のカップルもすごいですよね。公園のベンチで男が女の子を膝の上にのせてる。向かい合って話すときなんか、向かい合って体をぴたりとくっつけている。日本人は、国土は狭いがたとえ周囲に人がいなくても、恋人同士で会話をするのに体をくっつけることはしない。<br />
そう言えば、今日教えに行った学校も、午前の授業を終えた後に学生が「先生、一緒に食事に行きませんか？」と誘ってきました。中国人はいないクラスなんですが、その学生はシンガポール人。シンガポールは、ご存じのようにマレー系、インド系、中華系を中心とした多民族国家ですが、その学生は明らかに中華系の顔をした学生でした。やはり中国人は・・・と思いましたよ。<br />
ちょっと次の授業の準備で忙しかったので、食事は「今度行きましょう」と丁寧に断りましたが。<br />
<br />
<strong>海南島：</strong> 日本じゃ牛丼350円。18.4元ですか。海口市はもっと高い気が……。<br />
<br />
<strong>神　戸：</strong> ええ、そうですね。日清食品(<strong>※注１</strong>）のカップヌードルやグリコのポッキーやプリッツのような食品関係がだいたい日本と同じくらいで、あとは牛丼もユニクロも無印良品も、１００円ショップのＤＡＩＳＯもＡＥＯＮの BEST VALUEも資生堂のシャンプー（中国でも TSUBAKI や SUPER MILD などが普通にスーパーで売られている）もみんな日本より高い。これらの購買層は絶対数でいえばすでに確実に中国のほうが大きい。「中国経済いよいよ崩壊か」とかいろいろ言われてますが、無駄に馬鹿でかい国です。沿岸部でさえ地方から出てきて、まだ中間層に手が届いていない発展途上の人がいっぱいいるし、内陸に入っていけば発展の余地のある地域がいくらでもある。<br />
学問分野でも、ノーベル賞に絡んで、最近は中国人科学者の活躍が目覚ましいという記事もよく目にします。<br />
「<a href="http://jp.wsj.com/articles/SB10290177844782993562804581282572736624988" target="_blank">米誌USニューズ＆ワールド・レポートが今週発表した新たな大学ランキングによると、中国の名門、清華大学が米マサチューセッツ工科大学（MIT）を抑え、工学研究の分野で世界最高の大学となった</a>」という記事もあります。<br />
世界の人口の５人に一人は中国人ですから、やがてノーベル賞もオリンピックのメダリストも中国人だらけになるかもしれてない。<br />
もうすぐ中国崩壊なんて、だいたい天安門事件以降、つまり20年以上も前から保守層を中心にずっと言われてきたこと。そんな外れ馬券みたいな予言本がブックオフに100円均一でいっぱい棚に並んでいる。<br />
経済の失速があっても、習近平（<strong>※注２</strong>）をいくら日本人はじめ外国人が嫌おうがまだまだ中国夢（チョングォーモン、偉大な中華の復権）はしばらく健在だろうなと思います。<br />
中国の大学って、テーマパーク化する日本の大学に比べ、全寮制で規則は厳しい、派手な学園祭もないし、６大学野球みたいなイベントもないにもかかわらず、学生の顔が日本人の学生よりずっと生き生きしてますもんね。<br />
<br />
<strong>※注１：</strong>  日清食品のインスタントラーメンは、イボウ（山東省）ではカップヌードルとＵＦＯがAEON(当時はジャスコだった。金沙広場から早春園に移転したものの業績は回復しなかったようで現在イボウから撤退したので店舗はない）だけで売られていた。ところがシンセン（広東省）では、ちょっと大きなスーパーに行けばカップヌードルにＵＦＯに出前一丁（日本と違っていろんな味のバリエーションがある。香港ではとても人気が高い）、さらにチキンラーメンまで売られていた。いずれも香港製と大陸製があり香港製のものが1.5倍ほど高い。常州（江蘇省）は、たいていのスーパーにカップヌードルやＵＦＯはあるが出前一丁やチキンラーメンはない。中国のインスタント・ラーメンは南に行くほど日清食品のシェアが大きくなる。<br />
ただし、中国ＮＯ１のシェアをもつ台湾系の<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B7%E5%B8%AB%E5%82%85" target="_blank">康師博（カンシーフ）</a>は<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%83%BC%E9%A3%9F%E5%93%81" target="_blank">サンヨー食品</a>と提携している。<br />
中国のインスタントラーメン？　日本人の味覚に合わないものもあれば、日本人の味覚でも十分においしいものもある。人気のブログ『<a href="http://blog.livedoor.jp/azabudai_ayako/" target="_blank">日本一インスタントラーメンを食べる女</a>』にならって、中国のインスタントラーメンを食べまくる記事を連載しようかと思ったこともあるが、そんなことをやりだしたら、義務感で食べたくもないラーメンを食べないといけなくなるのでやめた。<br />
印象に残っているのは統一（会社名）の「革面」。いつか紹介しようと思って写真は撮っているのだけど、機会を逃している。本当に革命的な麺だった。<br />
<strong>※注２：</strong> 「習近平は中国ではとてもとても人気があります」と常州の学生が言った。政治体制の批判を許さない国だからということになるのだけれど、確かにニュースを見るとこの人が行くところ中国全土どこでも大歓迎。日本でいえば天皇みたいにね。]]></content></entry><entry><title>現在我非常忙 〜 I&apos;m so busy now.</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332325" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332325</id><issued>2015-10-07T22:54:26+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-10-07T13:54:26Z</created><summary>ん？
今月、まだ一回も更新してなかった。
ブログって更新が滞ると目に見えてアクセス数が減る。これブログに限らないな。芸人だってしょっちゅうテレビに出てないとすぐに忘れられる。

継続は力なり。


２校の日本語学校の先生今月から始めたものだから、授業準...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ん？<br />
今月、まだ一回も更新してなかった。<br />
ブログって更新が滞ると目に見えてアクセス数が減る。これブログに限らないな。芸人だってしょっちゅうテレビに出てないとすぐに忘れられる。<br />
<br />
継続は力なり。<br />
<br />
<br />
２校の日本語学校の先生今月から始めたものだから、授業準備が大変なのに、さらに引っ越しの準備が重なって忙し過ぎる。<br />
<br />
ひぃぃ〜。<br />
<br />
こういうのを中国語で「&#28909;&#38149;上的&#34434;&#34433;（reguoshang de mayi、まるで熱い鍋の上のアリ)」と表現する。<br />
<br />
今は金曜日の授業の準備で熱い鍋の上のアリになっている。<br />
<br />
再び、ひぃぃ〜。<br />
<br />
<br />
ところで、今週月曜日はじめて授業をやった。<br />
ベトナム人、台湾人、中国（大陸）人、韓国人のクラス。<br />
全員黄色人種。もっといえば、ベトナムも韓国も、もともと中華の文化圏でありかつては漢字を共有していた人たちである。<br />
ちょっと安心。<br />
中国人にしか授業したことがないので、これが全員白人や黒人だと緊張するだろうなと思う。<br />
<br />
<br />
授業を終えると、学生３人が「先生、一緒に食事に行きませんか」と誘ってきた。男の子二人と女の子一人。台湾と中国の学生である。<br />
<br />
中国でもときどき学生に食事に誘われたけれど、初対面の先生であっても、いっしょに食事をしてお互いの距離を縮めようというのが中国人なのである。<br />
わたし、中国の人のこういうところが大好きだ。<br />
<br />
もちろん教室では、ベトナム、韓国の学生に配慮して、中国に３年住んでいたということは秘密にしていたのだけど。<br />
<br />
ベトナムの学生で、はっきり「日本人は嫌い」という子がいた。理由を聞くと「日本人は冷たい」だって。<br />
「親しき仲にも礼儀あり」を良しとする日本人は、確かに「表面的には」大変冷たい。日本語を考えても、敬語の発達は異常ではないかとも思う。<br />
それに対して中国、韓国、東南アジアの人は初対面でもいきなり相手との距離を縮めようとする。中国語の敬語表現なんか「&#20320;（ニー）」を「&#24744;（ニン）」にするとか簡単なもんだ。<br />
<br />
日本人は冷たいと言われて、それを否定する簡単な日本語が頭に思い浮かばなかったので、「東京の人はもっと冷たいですよ」と言っておいた。<br />
よけいに日本人嫌いにさせたような気もする。<br />
<br />
さて、３人の学生とは、すき屋に行って牛丼並盛３５０円をおごってもらった。<br />
太好了。]]></content></entry><entry><title>中国語 〜 若い女性には「美女」と呼びかける</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332107" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=332107</id><issued>2015-09-29T00:17:37+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-09-28T15:17:37Z</created><summary>不動産屋のミスとか、いろいろあってまだ引っ越しできてない。
不動産屋のミスは、１日の差ですで先客がいる物件をわたしに紹介していたというもの。
分かった時点で、わたしにすぐ連絡をくれたらいいのに、事情を話しにくくなったのだろう。「今、審査中です」というだ...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[不動産屋のミスとか、いろいろあってまだ引っ越しできてない。<br />
不動産屋のミスは、１日の差ですで先客がいる物件をわたしに紹介していたというもの。<br />
分かった時点で、わたしにすぐ連絡をくれたらいいのに、事情を話しにくくなったのだろう。「今、審査中です」というだけで、こっちはずっと待ちぼうけであった。<br />
大阪の日本橋にある Ｉ という不動産屋のＮという担当者である。<br />
<br />
別の不動産屋で、すぐ近くの別のマンションの部屋見つけてはいる。こちらは順調に手続きは流れている。<br />
ベランダから淀川花火大会を見ることができる。不動産屋のＥさんがそう言った。<br />
大阪の淀川区の物件というのは“淀川花火大会が部屋から見られる”というのは大きなセールスポイントになる。<br />
絶好のロケーションである。<br />
窓からではなくベランダからというのが少し残念だけど、夜は梅田のビル群の夜景もきれいに見れそうだ。<br />
結局入居できなかったマンションの部屋も、夜に見に行ったのだけど、窓からきれいな梅田の夜景が見えたことが決め手になった。<br />
<br />
わたし、部屋から見える風景重視で部屋を選ぶ。<br />
結婚してたときに住んでいたマンションから見える風景は最悪だった。廃屋とか、向かいのパチンコ屋の巨大なネオンサインとか。<br />
夜、チカチカとまぶしいちゅーねん。<br />
<br />
<br />
しかし、うーむ、１０月のはじめの１週間ぐらいは神戸から大阪まで通うことになるか？<br />
もちろん神戸から大阪まで通勤している人は非常に多いけど、ここは須磨のニュータウンだから神戸の中心、三宮に出るまでがしんどい。<br />
<br />
<br />
毎日、ＮＨＫラジオの中国語講座を聞いている。<br />
「まいにち中国語」と「レベルアップ中国語」の２つである。<br />
そして、毎週火曜日は教育テレビの「テレビで中国語」をみる。<br />
<br />
中国語の勉強はもう立派な趣味だね。<br />
もちろん、こうやって自分自身も外国語を勉強（聞き流しているだけではあるが）していると、日本語を教える際のヒントもいろいろ得ることができる。<br />
<br />
<br />
「テレビで中国語」は今、生徒役を壇蜜が、そうあの壇蜜がやっている。<br />
壇蜜と段文凝の２ショット。どんな反中右翼野郎も、この２ショットに文句は言えまい。<br />
<br />
ただ学習者としては、生徒役が壇蜜一人というのは全く物足りない。<br />
以前は，生徒役が二人いた。<br />
とても下手でいじられ役の<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E9%83%A8%E5%A4%AA%E9%83%8E" target="_blank">矢部太郎</a>と、初級レベルの中国語が少し話せる<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%B2%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF" target="_blank">藤岡みなみ</a>だ。<br />
<br />
藤岡みなみは比較的発音がよい。<br />
ところが矢部太郎は、ほんとに下手な発音である。<br />
それでも、「矢部さん、正解でーす！」なんて褒められていたりする。もっとも、中国人に通じない発音の場合は訂正されるのだけど。<br />
中国語の発音が苦手な学習者としては、矢部太郎程度の発音でもこの単語や言い回しは通じるのだと安心する。<br />
<br />
外国語の発音が上手な人も下手な人もいる。<br />
どの程度までの下手な発音が、相手に理解してもらえる範囲か。どこを誤ると相手に聞き取って（理解して）もらえないのか。<br />
こういうことが分かるのが、いろいろなレベルの学習者が一つの教室の中で学習する集団学習の利点の一つである。<br />
<br />
語学講座に限らず、テレビ、ＤＶＤなどのメディアを通じた講座は、生徒役を二人以上にしてこの集団学習の利点を取り入れてほしいと思う。<br />
<br />
さて、ラジオのほうの講座に話を戻す。<br />
「まいにち中国語」と「レベルアップ中国語」は今週から新しい講座が開講した。<br />
と言っても「まいにち中国語」は2014年４月から９月の再放送である。<br />
このときのテキストは持っている。テキストを買う必要はない。これはうれしい。１冊税込４３２円の節約に過ぎないのだけど。<br />
<br />
「レベルアップ中国語」は、担当講師によってレベルの差が大変大きい。<br />
先週までの講座は初級レベルのけっこう平易な内容だった。<br />
わたし、常州から戻って講座を聞いたときに、内容がすらすら理解できるので、一瞬、わたしの中国語力は知らぬ間にとても上達していたのかと勘違いした。<br />
もちろんそんなことはなく、内容が平易だったのである。<br />
ところが今回は難しい。ずばり中級の内容だ。<br />
<br />
<br />
話を変える。若い女性に対しては「小姐(xi&#462;ojie, xi&#225;ojie)」と呼びかけていいのか？<br />
インターネットをみると、全く問題ないという意見と、最近は「小姐」は水商売の女性を指して使うことが多い（<strong>※注</strong>）ので使うべきでなない。嫌な顔をされる。という意見があって、結局よくわからない。<br />
それが店員なら「服務員」という呼びかけが無難ということははっきりしている。これなら女性にも男性にも使える。<br />
<br />
わたしはどうしてたかって？<br />
店の中で「服務員」と言う以外に、知らない女性に声をかける機会そのものが無かったよ。<br />
大きなお世話だ。<br />
<br />
今日の講座で「へぇー」があった。<br />
最近の流行語では、若い女性には「美女（meinu）」と呼びかけるということだ。<br />
テキストには「美人さん」と訳してあったけど、「美人さん」という呼びかけは日本語としては不自然なので、「お嬢さん」と訳したほうがいいのではないかと思う。<br />
<br />
美女で思い出した。<br />
中国の流行語で<a href="https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3-602397" target="_blank">バックシャン</a>を「背殺（ b&#232;ish&#257;）」と言う。<br />
 バックシャンなんていう変な和製カタカナ語より意味が分かり易いし、「背で殺す」なんてなかなかシャレがきいた名訳だと思っている。<br />
<br />
<strong>※注</strong>：深&#22323;の学校に赴任した時、「ここは深&#22323;だから生徒には小姐（シャオジエ）も多いんだ」と他の日本人先生に言われた。もちろん、この場合の小姐は、日本人相手のクラブなどで働いている女の子を指して言っている。<br />
普段から日本人と接して、日本語を武器に仕事しているものだから上手に日本語を話すようになっていく子が多い。]]></content></entry><entry><title>安全保障関連法案 〜 参院特別委で可決</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=331808" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=331808</id><issued>2015-09-17T19:29:24+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-09-17T10:29:24Z</created><summary>「わたしは、今から約30年も前に台湾で日本語を教えていたんです。台湾もそうですが、今、日本語教育が盛んな国（地域）は、かつて日本の植民地だった国です」

新人教師研修で、我々の教育係であるＫ先生（日本語教師歴30年！）は言った。
わたしも教壇に立つ身として...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[「わたしは、今から約30年も前に台湾で日本語を教えていたんです。台湾もそうですが、今、日本語教育が盛んな国（地域）は、かつて日本の植民地だった国です」<br />
<br />
新人教師研修で、我々の教育係であるＫ先生（日本語教師歴30年！）は言った。<br />
わたしも教壇に立つ身としてこれはずっと引っかかっていた。わたしは、日本語教育をするのであって国語教育をするのではない。<br />
外国語を一つマスターするということは頭の中に植民地をつくることだという学者もいる。<br />
<br />
「Nice to meet you!」なら右手を差し出し握手をして肩を抱き合ってもおかしくないが、「はじめまして、どうぞよろしく」と言ってこれをしたらやはりオカシイ。<br />
だから日本語を「正しく」運用するためにも、日本人は身体の接触は嫌うという文化も教えないといけないのだけど。<br />
<a href="http://v.youku.com/v_show/id_XODIwMTIzMTI=.html" target="_blank">『みんなの日本語』（中国語は『大家的日語』）の第１課の動画教材</a>に、ミラーさんが「どうぞよろしく」と言って手を大きく差し出す。相手の佐藤さんは握手には応じずお辞儀をするので、ミラーさんは仕方なく手をひっこめるというシーンがある。少し可笑しい。<br />
<br />
そう言えば机（椅子ではない！）に腰かけて人と話す中国人先生（女性）がいた。それが中国語を話しているときならあまり違和感を感じなかったけど、日本語を話すときに机に腰かけているのは非常に違和感を感じた。<br />
<br />
ところで、みなさんは「Nice to meet you!」って言いつつ、お辞儀してることないですか？<br />
「No！No！」って拒否しながら、顔は Jppanese Smile を浮かべているとか。　<br />
使用する言語と身体的動作が一致してない。わたし、あるような気がする。<br />
<br />
<br />
本日９月17日、参院平和安全法制特別委員会は集団的自衛権の行使を認める<a href="http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/15/security-law-wakariyasuku_n_7806570.html" target="_blank">安全保障関連法案</a>を与党などの賛成多数で可決した。<br />
<br />
国の行く末を決めるのに国民の声より、アメリカとの約束のほうが大切。<br />
この年になって、こんなことがあって、ようやく政治的に日本はアメリカの植民地だということが身に染みて深く深く理解できたよ。<br />
「売国奴」と言う言葉も実感として理解できたし、植民地という屈辱感も。そして、沖縄の人たちは日々こんな屈辱を味わっているということも。<br />
あっ、それから今さらそんなことに目覚めた自分の鈍感さもね。<br />
<br />
<br />
日本は戦争をしない。加担もしない。この誇りを守り通せ！<br />
安全保障案連法案を廃案にせよ！<br />
日本の国民がかつてないほどの広がりで、この法案に反対の声を上げているのが大いに救いだ。<br />
<br />
でも、平和であることを、（日本が直接他国の攻撃を受けない限りは）決して他国に銃を向けないということを至上の価値とする日本国民の声は、国会（聞く耳持ってないけど）に届けるだけでは足りない。<br />
かつて日本の植民地だった一衣帯水の友人たち（<strong>※注</strong>）はもちろん、世界中の人々にも届くことを祈りたいと思う。<br />
<br />
戦争には決して加担しない、平和を愛する国。そんな国の国民の一人だという誇りを持って教壇に立つためにも。<br />
　　　　　　　<img src="images/NOWAR.jpg" width="275" height="254" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<strong>※注：</strong>  昨日常州の教え子とＱＱでチャットしたばかり。<br />
「私達はすべてとてもあなたを懐かしんで、先生が私達を忘れないでくださいを望みます」<br />
可愛いいなぁ。中国に娘や息子ができた気分だよ。<br />
安全保障関連法案は、「軍事的脅威」の増すそんな一衣帯水の隣国に対する備えでもある。と、この法案に賛成する人ははっきりと言う。軍事的脅威に対し、アメリカ主導の軍事的脅威で対抗する・・・この知恵のなさは娘たちや息子たちにまったく恥ずかしい。]]></content></entry><entry><title>大量に本を売った 〜 買い取りの仕組みのなるほど</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://chinamychina.tblog.jp/?eid=331713" /><id>http://chinamychina.tblog.jp/?eid=331713</id><issued>2015-09-14T00:11:09+09:00</issued><modified>2026-04-04T15:00:00Z</modified><created>2015-09-13T15:11:09Z</created><summary>引っ越しの準備として大量に本を売った。
もちろんこれまでに何度も本を売ったことはある。

でもこれだけ一度に大量に処分するのは初めてである。

・Ａ書店に段ボール７個分。
・音楽、オーディオビジュアル関係買い取り専門のＢ書店に段ボール７箱分＋アナログレ...</summary><author><name>chinamychina</name></author><dc:subject>My China Life</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[引っ越しの準備として大量に本を売った。<br />
もちろんこれまでに何度も本を売ったことはある。<br />
<br />
でもこれだけ一度に大量に処分するのは初めてである。<br />
<br />
・Ａ書店に段ボール７個分。<br />
・音楽、オーディオビジュアル関係買い取り専門のＢ書店に段ボール７箱分＋アナログレコード１箱<br />
こんだけ処分してもまだ処分した以上の本が残っている。<br />
<br />
いずれも、段ボール無料提供。宅配便業者が引き取りに来てくれて、送料着払いで持って行ってくれるというシステムである。<br />
<br />
実は、結婚してた時、このシステムでの買い取りは一度利用したことがある。元嫁が手続きをしたので買い取り金額は知らない。でも段ボール数箱分売って（元嫁も大量の蔵書を持っている）「びっくりするほど安かった」という話は覚えている。<br />
<br />
Ａ書店から査定終了のメールが来た。<br />
査定結果は、<br />
-------------------------------<br />
書    籍 ---    223点 ： 2,020円<br />
コミック ---    10点 ：     20円<br />
-------------------------------<br />
合計金額 ---    233点 ： 2,040円<br />
<br />
お値段の付かなかった商品   343点<br />
-------------------------------<br />
<br />
段ボール１箱につき１０００円ぐらいになったら嬉しいなぁ。<br />
そうすると、合計７０００円。<br />
でも５００円位かな。<br />
そうすると、合計３５００円。<br />
そう皮算用していた。<br />
<br />
結果的には１箱３００円位だったのだ。１冊あたり１０円にもなってない。<br />
しかし３４３冊も０査定だったなんて・・・。<br />
今じゃ死んでる古いマルクス、レーニン関係、つまり新左翼系のものが多かったのがいけなかった！？<br />
そうだよな。今さら誰が<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%AF%9B%E4%B8%80" target="_blank">黒田寛一</a>や、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%AB%9C" target="_blank">太田竜</a>の本を読みたい？<br />
<br />
一つ学習した。<br />
段ボールを無料提供して、宅配便着払いで本を買い取る。<br />
そういうシステムを取っている業者は、予め宅配便代を差し引いた金額で査定を出してくるということだ。<br />
<br />
つまり、本の買い取り総額から宅配便代をマイナスして査定額を提示する。<br />
<br />
本をぎっしりつめた段ボールは、それは重い。一箱あたりの送料は１０００円は下るまい。<br />
それを、買い取り業者が全くのサービスで負担しているわけではないということだ。<br />
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つまりこういうこと。<br />
計算をしやすくするために仮に段ボール一箱１０００円の宅配便代がかかったとする。<br />
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今回わたしが送った段ボール７箱分の、ホントの買い取り金額は９０２４円だった。<br />
しかし、店側は宅配便代７０００円を差し引いた額の２０２４円を査定額として出してきた。<br />
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私の勝手な推理だが、１冊あたり１０円以下と言うあまりに低い査定額から判断して、これは間違いないと思う。<br />
もちろんこれまでに本を売ったことは何度もある。<br />
だから、まともな古書店ならこの本は値段がつかないだろうとか（発売されてから時間がたった本はたいてい急速に価値を失う）、齋藤孝（「齋」の漢字注意。斉ではない）の３色ボールペンだの声に出して読みたいだのも０円だろうとか、赤川次郎の本を持っていったら（持ってないけど）０査定の買い取り拒否のみならず書店主に露骨に軽蔑の表情で見られるであろうとか、この本は２００円から３００円くらいかなというおおまかな買い取り金額も想定できるつもりだ。<br />
数冊の本で２０００円ぐらいの査定ということだって何度も経験している。<br />
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もちろん数冊くらいだと持ち歩くのは苦にならないので、最初に持ち込んだ書店の査定額が数百円位で納得がいかない場合はそこでは売らずに別の書店に持ち込んで、２０００円近くの値で売れたということも何度か経験している。<br />
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そう言えば「着払いでお送りください」という業者は、ＨＰのどこを見ても「宅配便代はすべて当店が持ちます」なんて書いてないよな。<br />
要するに売り手は「着払いでお送りください」という文言を見て、勝手に都合よく、宅配便代は店側が負担してくれると勘違いしているだけなのである。<br />
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もう２度と本を売るときは宅配便で送らない。こまめに直接書店へ持ち込むことにする。<br />
本やＣＤを高く売るためには、一度に大量に持ち込まずに、こまめに少量ずつ売るほうが良いというのは常識である。<br />
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ところでまだ何の連絡も着てないけど、Ｂ書店の査定額はいくらになるのだろう。<br />
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本ははともかく、アナログレコードは、ほとんどが帯付きの国内盤で５０枚くらい。レア盤は１枚もなし。<br />
硬派なモダンジャズなら状態が良ければ１枚５００円位（<strong>※注</strong>）になったりするけど、軟派なフュージョンが多いから１枚２００円にもならないだろうな。<br />
仮に１枚１００円としても、１００円×５０枚で５０００円になるのだけど。<br />
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まあ、こっちがお金を払うことなく物が減らせるだけでも「良し」なんで、査定額が低くても構わないけど。<br />
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でもＡ書店、Ｂ書店に売った本（レコードは除く）のお金でティファールの電気湯沸しは十分に買えると目論んでいたのだけど、ティファールに手が届く額にはならないような気がしてきた。<br />
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ま、ドウシシャとかの三流メーカーでもいいや。<br />
中国では自腹で買う家電は、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E7%9A%84%E9%9B%86%E5%9B%A3" target="_blank">美的(Midea)</a>とか<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%BF%A1" target="_blank">HAISENSE</a>（※注２）なんかじゃない３流メーカーばかりだったし。<br />
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ところで、今回利用したＡ書店もＢ書店はいずれもブックオフではない。<br />
わたしはブックオフは嫌いだ。あそこは書店ではない。<br />
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昔ながらの古書店の中の本は、ちゃんと価値を認められた本だけが棚にささり、しかるべき値段がつけられ、それが価値ある存在であることをアピールしている。<br />
ダメな本は、店の外のワゴンに１冊１００円で売られている。<br />
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ところがブックオフの本は、すべて死んでいる。そもそもブックオフにある本は、本当に本が好きな読書家は手に取らないような軽い内容の本が多い。<br />
しっかりした古書店の店主から戦力外通知を受けて店頭のワゴンに１冊１００円で入っているような本ばかりだ。<br />
そして本の素人（アルバイト）が棚を作っているから、分野別にしっかりした本の分類ができてなくてめちゃくちゃである。<br />
今日は入ってきたきたばかりのアルバイトでも本の分類・整理ができるように著者別に本を並べている。これじゃあ駄目だ。<br />
ジャンル別に本が分類できてないブックオフの棚は非常に汚い。<br />
そういうこともあり、ブックオフにある本はみんなゴミにしか見えない。<br />
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なんて言っているけど、ブックオフもたまに利用する。やっぱり安いのは魅力だ。<br />
パール・バックの『大地』も非常に良い状態の新潮文庫版を１冊２００円で全４巻買えたし・・・。<br />
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又吉の『火花』。早くブックオフに並ばないかな。もちろん１冊１００円で。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%90%89%E7%90%83%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E2%80%95%E6%B1%9D%E3%80%81%E8%8A%B1%E3%82%92%E6%AD%A6%E5%99%A8%E3%81%A8%E3%81%9B%E3%82%88-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AB%B9%E4%B8%AD-%E5%8A%B4/dp/4480037128" target="_blank">竹中労の『琉球共和国』</a>探しているのだけど全然見かけない。<br />
こういった類の本はブックオフじゃ無理かな。<br />
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『絶歌』？　<br />
彼のホームページ（海南島さん、彼自身のＨＰですよ）見て以来、元少年Ａには決定的に不信感を抱いているので１冊１００円でも買わない。<br />
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それにしても物を処分するって快感だな。<br />
わたしは、部屋の中が整理されてないと大変にストレスを感じる性分なのだ。<br />
編集者やってた時も、机の上はたいてい整理できていた。<br />
編集者の机の上ってぐちゃぐちゃに資料が積み上げられているイメージがあるけど、私の場合机の上がああいう状態で，物がさっと取り出せないと極めて作業効率が低くなるのが嫌だし、とてもストレスを感じるのだ。<br />
忙しくなると、並行して１８冊とか別冊解答を入れると３６冊のドリル教材の編集をやっていたから整理してないと訳が分からなくなるしね。<br />
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というわけで、段ボール１５個が家から出て行ったとき、身体のみならず頭の中もすっと軽くなったように感じた。<br />
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物を処分するのは快楽である。<br />
中国ではスーツケース一つの荷物で生活してたのだ！<br />
物が少なくてもやっていける。<br />
あはは、これからは断捨離じゃあ！<br />
次は数千枚あるＣＤの処分じゃあ！<br />
音楽はビートルズとピンク・フロイドと<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%83%91" target="_blank">フランク・ザッパ</a>と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9" target="_blank">マイルス・デイビス</a>と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E4%BB%81" target="_blank">登川誠仁</a>と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E8%8F%B2" target="_blank">フェイ・ウォン</a>と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC" target="_blank">ボブ・マーリー</a>と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%B3" target="_blank">アントニオ・カルロス・ジョビン</a>と<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%BC" target="_blank">マンフレート・アイヒャー</a>の<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/ECM%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89" target="_blank">ＥＣＭ</a>だけで必要十分じゃあ！<br />
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<a href="http://matome.naver.jp/odai/2140299762469672801" target="_blank">ミニマリスト</a>目指すぞ！<br />
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絶対無理だけど。<br />
フランク・ザッパだけでもＣＤ１００枚以上はあるし、４台も持っているパソコンはいずれも手放せないでいるし・・・。<br />
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<strong>※注１：</strong> 昔、新宿に１枚ウン万円から１０万円以上するジャズのオリジナル盤をいっぱい売っている店（名前は忘れた。五月堂？）があったけど今でもあるのかな。私の頭の中にあるＬＰレコードの買い取り価格の相場は，レア盤ではないフツーのROCKやJAZZで３００円前後〜５００円くらいまでと言うのが一応の目安である。なおJAZZと言ってもフュージョンはダメ。特に日本人のもの、高中正義とかカシオペアだとかなんて値段つかないと思ったほうが良い。中古レコード屋さんの店頭の段ボールの中に１枚３００円位でごろごろあるでしょ。店にとっては不良在庫を増やすだけなのである。<br />
<strong>※注２：</strong> 美的(Midea）もHISENSEも、中国の一流メーカー。製品の基本的な性能は日本のメーカーのものに何ら劣るものではない（と、個人的には思っている）し、製品のデザインも大変に洗練されている。もっとも、工業製品に関しては中国の一流は世界の二流、三流であって、品質管理もやはり大陸的なので、初期不良や耐久性の面でやや不安がないわけでもない。]]></content></entry></feed>