中国に絵葉書はない　　　　　　　　from 大阪 JAPAN

トラブルに見舞われている。

まず、前回のエントリー『中国は複数政党の民主国家である 《本編》』が・・・消えた。
いや、正確に言うと１９７０年１月１日の日付になってそこへ “飛んだ”。わけわからん。
なんで、１９７０年。生まれてないわ！（←ウソ）

まあ、いいや。リンクをはって解決とする。

そして、さっき書き上げたブログが、こっちは本当に消えた。
いま、同じ文書をもう一度書いている。

もうやだ。

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先々週は、くいうぇん君が常州にやって来た、ヤア！ヤア！ヤア！
濰坊で初めて出会ったくいうぇん君は、日本へ帰った後、日本の会社へ就職。そして出張で常州へ来た。

濰坊（いぼう）も常州も日本人の少ない町だ。
そんな町で出会い、そんな町で２年ぶりに再会した。

運命を感じる。お互いおっさん同士であるのが悔やまれる。
これが、男と女だったらどうか。同性愛好者同士だったらどうか。
男と女なら結婚を前提とした深いお付き合いが始まるはずだ。
同性愛好者同士なら、知り合い以上の尻愛になって・・・（下ネタは嫌いなので強制終了）。

くいうぇん君、早くまた常州に来てください！
楽しい楽しいディープな中国をご案内致しますですよぉ。


そして、先週から今日（１９日）まで、普段お世話になっているＨさんがわざわざ常州までわたしを訪ねてやってきた。
上海〜常州〜南京を、ぶらりとおっさん２人旅。
そして、ゲストスピーカーとして授業にも乱入していただいた。

お互いおっさん同士であるのが悔やまれる。
これが、男と女だったらどうか。同性愛好者同士だったらどうか。
男と女なら結婚を前提とした深いお付き合いが始まるはずだ。
同性愛好者同士なら、知り合い以上の尻愛になって・・・（これって、面白いですか？）

Ｈさん、楽しかったです。ありがとうございました。
Ｈさんは、ユニークでユニークでもう大変なんすから。
中国でのＨさんとのことは、この次にでも書こうかな。

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日本語教師LIFEセンセーのブログをチェックするという悪い趣味はもう止めたいのだけど、やっぱりこのセンセーの下手な文章（作文指導できるのか？）に散りばめられた非常識な言動と、それを自慢げに披露する無自覚なバカぶりが面白くて止められない。（以下「　」内はブログからの引用）

「水曜日は３年生の授業、初回から徐々に減りゆく出席者数、今日は先週の半分くらいでした。昨年より少々減少のペースが速いかもしれません(笑)。」
さらに資料を受け取ると数人が教室から出て行ったという。
（笑）って、笑い事ではない。出席率が悪いというのは、学生がセンセーの授業に出ても得るものはないですと、ダメ出ししているということだ。センセーとしての能力が無いということだ。資料があればあなたの話は要らないですという学生の無言のメッセージを受け止めるコミュニケーション能力すらない。
利潤追求でやっている民間の日本語学校なら試用期間中に契約を切られるか、授業のコマ数を減らされ学校にいられなくなる。こんなセンセーに教壇に立たれると経営が傾く。
普通の神経なら夜も眠れず悩んで教壇に立つことを断念するか、上手な先生の授業を必死になって研究するはずだ。
商品価値のない低品質の粗悪な授業を提供し、さらにそれを笑って書ける恥知らずな神経。
日本語教師LIFEセンセーは出席率の悪さを、学生の学習意欲の問題ととらえているから、授業の質と出席率がまったく改善されない。

「（先輩の先生から）“ただ教科書を読ませるだけなら中国人にだってできる。日本人の先生は日本人にしかできないことをしてください”と言われたことを覚えています。久々に原点に戻る言葉を思い出しました。」
こう書いてから約１週間後のブログには、
「今日月曜日の２年生の隔週授業であるドラマを鑑賞させました。2011年秋に放送された『南極大陸』。」
「来週は同じドラマをもう一つの組で見せる予定です。」
先輩の先生に言われた“日本人にしかできないこと”の意味が全然理解できないようだ。
しかしこのセンセー、俗なテレビドラマが好きで詳しいねぇ。
世界的に人気の高い、黒沢や小津安二郎、北野武、宮崎駿の映画は見ないのかな？

「CCTVのニュースを見た限りでは単純に反日感情を煽る報道しかしていないのですよね。情報規制があり、ニュースに関しては当局の広告と言っても過言ではありませんから過信は禁物であることを話しておきました。」
中国（外国）で働く日本語教師の役割は、日本語を通して親日家を増やし日本と中国（外国）の懸け橋となるような人材を育てることだ。わたしはそう思っている。
だから、政治・歴史認識といったデリケートな問題は上手に避けるか、かわす。これも日本語教師のスキルの一つだ。
それができない状況に遭遇した場合は、相互理解のための対話に持っていくべきであり、一方的な価値観を学生に押し付ける日本語教師LIFEセンセーの対応は最悪。
とにかく幼稚な日本語教師LIFEセンセーは、「政治問題に関する挑戦」（どうして「挑戦」と受け止めるのかねぇ？）を受けたときは、一方的な説明に終始して、最終的に学生を沈黙させることで「挑戦」に勝利したと考えて嬉しそうにブログに報告する。
中国という国に対して、インターネットの掲示板で得た程度の知識しか持ち合わせない人間が、客観性・公平性に乏しいその知識を披露し、自国に対する不信感を学生に植え付けようとする。
日本語教師LIFEセンセーの対応は未熟なだけでなく、大変に危険だ。

「午前の３年生の授業の後、いつも一緒に昼食をとる女子学生と結婚の話になり、何故私がまだ結婚しないのかと直球の質問を受けました。」
いつも一緒に女子学生と昼食をとっているんだと。頭は未熟でも、下半身は未熟ではない。
不特定多数の１２０００人以上の女性を相手にするより罪はないけど、お気に入りの特定の女子学生を連れまわすというのも相変わらず。それを無邪気にブログに書くのも相変わらず。

こんな人が日本人のセンセーとして教壇に立っている。学生だけでなく、同業者としても本当に迷惑だ。

ところで、なぜこのセンセーが結婚しないか？
しないんじゃなくて、頭もルックスも悪いからできないんだよ（わたし？　バツ１、独身。ほっといてくれ）。
なのに、自分のルックスの悪さにまで無自覚で、年齢に関して常に若く見られ、「３０歳くらいじゃないんですか？」と言われたと、嬉々として報告している。
このセンセーの顔は、よく女子学生と一緒に写っている写真をアップしているからよく知っているけど、貧相なおっさん顔にしか見えない。

わたしも実年齢よりバカに若く見られる。今日はわたしの最近の写真を特別公開だ。
日本語教師LIFEセンセーとは月とスッポンだ。腰抜かすな。
　　　　

ごめんなさい。ウソつきました。

本当はこれです。
　　

なんでやねん！　ますます実物から遠いわ！！

ホントはこっちだぜ。
　　　　

Everybody, see you next time. Bye-bye!!
（大家、下次見。再見！！）

※有朋自遠方来。不亦楽乎：孔子『論語』。孔子のふるさと、山東省の曲阜には「孔」の姓を持ち、孔子の子孫を名乗る人が五万といる。だから、孔子の子孫ですと言われても全然珍しくもありがたくもない。わたしも曲阜出身で孔子直系の子孫という実習生を教えたことがある。なお、世界中には小牛の子孫が何百万頭といる。