2013.10.22 Tuesday
向前一小歩、文明一大歩 〜 小ネタ集
■ 向前一小歩、文明一大歩
これ中国の男子用小便器でやたらよく見かける標語。
中国人先生に
「洒落が含まれているの? それとも大真面目?」
と聞いたら、やっぱり洒落っ気を含んだ表現とのこと。
中国では「文明」という単語を良く見かける。辞書を見ると日本語の意味もやはり文明となっていることが多いが、正確には「近代(的な)※注」とか「洗練された」「スマートな」という意味で使われていることが多い。
■ ROCKする仏像
国慶節の休みの日、日帰りで広州に行った。
光孝寺という由緒ある寺に行った。『地球の歩き方』によると「広州でもっとも有名で規模が大きな仏教寺院」ということだけど、規模は日本の寺と比べても決して大きくない。
山門の仏像がROCKしていた。
↓ オジー・オズボーンがいた
↓ フレディー・マーキュリーもいた
■ アホですねん
いつも若く見られる。
今日は、ユニクロで買ったフェンダーのTシャツに、赤いチェックのシャツをひっかけて学校に行ったら、日本人のK先生(女性)に
「せ、先生、若い」と言われた。
「後ろから見たら、なんか・・・ちょっと10代みたいですよ」
うーむ、いくらなんでも10代に見えるのはどんなもんだろうか?
大阪では「お若く見えますね」と言われたら、「アホですねん」と答えるのがお約束のボケである。
気持ちは若くても身体は確実に衰えている。
今月に入ってずっと、太もも裏の神経痛に悩まされている。
※注: 私が子供のころ(今でも?)、近代的である、近代化するとは無条件に賞賛すべき素晴らしいことだった。E.H.カーの『新しい社会』で、近代化とは西洋化に他ならないという一説を読んで初めて、近代というものに対して懐疑することを知った。大学1年生の時のことである。大学生になるまで、近代を懐疑することすら知らないアホだったのである。
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